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デュピルマブは、食物特異的IgE抗体価を8割下げ、誤食のリスクを軽減するかもしれない

ブログで公開した内容を掘り下げています。

■ メンバーシップの概要は、こちらをご参照くださいm(_ _)m

永田先生からのコメントをいただきました。

■ 食物アレルギーは、大きく増加していると考えられています。

■ 一方、治療に関しては経口免疫療法や経皮免疫療法などが提案され、長足の進歩を遂げようとしています。

■ 経皮免疫療法は有望視されてはいるものの、効果は不十分で、メインの治療とは現状ではなりにくいのではという印象を、私はもっています。

https://pediatric-allergy.com/2019/12/12/epit-2/

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noteでは、ブログでは書いていない「まとめ記事」が中心でしたが、最近は出典に基づかない気晴らしの文も書き散らかしています(^^; この記事よかった! ちょっとサポートしてやろう! という反応があると小躍りします😊