![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118355316/rectangle_large_type_2_ca2593a1452862451cb3355167de42b9.jpeg?width=1200)
出生後5日間に母親が卵を摂取すると、子どもの卵アレルギーの発症リスクは変化するのか?|2023年10月8日
■ ブログで公開した内容の深掘りです。
( 本記事は、メンバーシップ(アドバンス)の記事です。メンバーシップの概要は、こちらをご参照くださいm(_ _)m)
出産後の母親の卵摂取は、乳児の卵アレルギー予防に影響するか?
![](https://assets.st-note.com/img/1696763250781-CG0JhgbiCr.jpg?width=1200)
■ 卵アレルギーは、日本で最も一般的な食物アレルギーです。
■ 生後3ヶ月あるいは6ヶ月からの卵の早期摂取が、卵アレルギーの予防に効果的であるとの報告があります。
■ 母乳には、母親が摂取した食物の一部が分泌されることが知られています。
■ では、出産後5日間に母親が卵を摂取すると、乳児の卵アレルギーを予防することができるでしょうか?
ここから先は
2,828字
/
5画像
この記事のみ
¥
150
noteでは、ブログでは書いていない「まとめ記事」が中心でしたが、最近は出典に基づかない気晴らしの文も書き散らかしています(^^; この記事よかった! ちょっとサポートしてやろう! という反応があると小躍りします😊