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【コ】コロナとその後遺症 一例

ダイジェスト版の表紙

 皆様いかがお過ごしでしょうか。
みどりです。

今日はみどりが苦しんでいる、
「コロナ」とその「後遺症」について書きます。
誰かのお役に立てば幸いです。

□前提条件□
・コロナウイルスのワクチンは三回受けていた
・シフト制接客業です



経過
1日目〜2日目くらい

ちょうど金土が、
お休みの日だったので
「まあ出勤するときには治るやろ〜」
と構えていた。


3日目〜4日目

お休みの連絡を職場に入れて、
治らないことに焦ってます。
日曜日に発熱外来に行きました。
そして陽性。


5日目〜6日目

咳が本当にひどい。
眠れないほどにひどい。
食べられるものも限られて、
精神的にも疲弊。

7日目以降〜

14日以上家で療養しています。




 大体流れはわかっていただけたでしょうか。

まとめると、
・1日目〜2日目 酷い頭痛と微熱、少しの関節痛
・3日目〜4日目 酷い熱と少しの頭痛。関節痛。鼻水、痰、咳、喉の痛みが出始める。
・5日目〜6日目 鼻水、痰、咳が酷い。熱と頭痛はおさまったかな?喉が腫れたようになってます。声が出ない。
・7日目以降  だいぶ鼻水、痰、咳が少なくなった方。それでも薬を飲んでないと寝られない位には出ます。そして声が出ないまま。

という感じです。

ちなみに今も声は出ていません。


病院の受付でも、カフェのカウンターでも、
そこに立って初めて
「あ、自分、声出ないんだった……」
と気づきます。


寝ている間に考えてたこと

辛かったのは、
シフト制なので休みの間は当然ですが給料が出ないこと。

それと
転職直後だったせいもありますが、
前の職場が、社会保険の引き継ぎ作業をテキトーにしてたみたいで、
ちょうど病院にかかった時、
診察代などを十割全額(怒りの太文字)、払ったことです。
(何度も電話してやっと雇用保険者番号がわかりました)

「普通はそういうこと、ちゃんとしなきゃいけないよね(前の職場が)……?」
といろんな人に言われましたが、僕が一番文句言いたい……。

そして更に悲しかったのは、

病気してるあいだに誕生日が過ぎ去ったことです。
ケーキは喉に引っかかるので食べられてません。


あってよかったもの

休んでいる間にあってよかったものリストです。

・介護食

キューピーのものがおいしかったです。
ぬるめにして食べました。
とにかく喉に引っかからないような柔らかさで、
更に味もおいしいし、濃すぎないので助かりました。

・ポカリスエットなど

風邪をひい時の定番。何本飲んだでしょうか……覚えてません。

・加湿器

おいおいジョン、この部屋の湿度を見てみろよ、78%だぜ!
……本当にそれぐらいの湿度がないと、喉が痛くて寝られませんでした。
加湿器は後半で注文したので、コロナにかかった当初は
1日に五回程シャワーを浴びてました。狂ってるぜ……。

・非常食


プリン、杏仁豆腐、ゼリー、ヨーグルト、アイスなどの、
柔らかくて冷たいもの。
そしてぱさぱさしないもの。

・喉飴、トローチ

ないと眠れなかった……。


(6月14日追加)

・スキムミルク
・(生クリーム的なものが乗っかった)コーヒーゼリー



(思い出したら追加します)



後遺症の例が少ない?


インターネットで、コロナの後遺症について調べると、厚生労働省などのページが表示されます。あとは病院。

自分の例はまだ三カ月も経ってないので、
後遺症と明確に呼べないかも知れません。

でももしかしたら、食べ物とか困ってる方がいるかと思って、
記録に残しておきます。

誰かの役に立てたら幸いです。

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