【ジーナ式】4~6週振り返り

こんばんは!ぺこです。
息子もついに8wに突入しました。首すわりや物をつかむ力など、日々成長を感じます。
睡眠に関しては、5w6dで夜通し寝るようになった後も、たまに4:30前後に起きることはありますが、朝まで寝てくれるパターンが定着しています。
(ちなみに4:30に起きるときは手を握ると安心するのかすぐ寝てくれます。ダメなときはミルク様です。笑)

6~8週スケジュールも終盤を迎えるところですが、今回は4~6週の振り返りをしたいと思います。
我が家は5w4dから4~6週のスケジュールに移行しました。
まずは睡眠について。
お昼寝の時間を徐々に短くしながらスケジュールに慣らしていきました。
朝、昼寝は比較的スムーズに入眠できましたが、夕寝は直前にあくびをしたり眠そうながらもうまく入眠できていませんでした。はじめは暗い寝室で抱っこで寝かせてリズムを作っていましたが、腕が限界を迎えたため夕寝の時間にベビーカーでお散歩に出かけることが多くなりました。
基本的にはベビーカーに乗るとスムーズに寝てくれましたが、散歩に出れずかつうまく入眠できないときは、「いずれ夕寝は無くなるもの!無理に寝かせなくてもいいや」と開き直っていました。ただしその際は17時以降にも寝ないように気を付けていました。
トータルの睡眠時間は1日13~14時間、7~19時の昼寝は3~4時間でした。
5週目を超えたころから起きていられる時間が増えてきたので、4週目までと比べて起こしておかないとと悪戦苦闘する苦労が少なくなり、また深夜しっかり寝てくれる日が増えてきたので、気持ち面でかなり楽になりました。

次はミルクに関して。(我が家は完ミで育てています)
息子はミルクを飲む量が多く、止めないとずっと飲めるタイプのようで、5週頃まで本人が欲しがるままにあげていると、なんと総量850~950ml。。(ジーナ式では4か月未満の赤ちゃんの場合は体重454グラムあたり70mlが必要量でしたがそれでは全然足りませんでした)
ミルク量は上限が約1000mlと聞いていたので、適切量を改めて考えることにしました。当時吐き戻しもあったので、吐き戻しがあった回は20mlずつ減らして様子を見ることに。結果、吐き戻しは無くなり、息子にとっての適量を見つけることができました。
その過程を経てミルク量は以下の通り時間ごとに割り振ることにしました。
7時 フル量
10時30分 フル量
14時 フル量の8割
17時 フル量÷2
18時 フル量÷2+20ml
22時40分 フル量÷2+20ml
23時10分 フル量÷2+20ml
※日に応じて多少調整あり

22時回はジーナ式スケジュールでは22時~22時30分でほとんどの量を飲み、部屋を暗くしてから残りを飲むとの記載がありますが、我が家は3週目で夜間あまり寝てくれなかったときの名残でいまだに振り分けしています。

4~6週は成長期もあり、我が家の場合はミルクで特に飲ませすぎなのではと悩んだ時期でもありました。
また成長期に伴い、泣いたりぐずるタイミングが変わったこともありましたが、ジーナ本を振り返るとヒントが見つかることが多く、泣いている原因に早くたどり着くことができました。
ジーナ式には様々なメリットがあると思いますが、泣いている理由が推測しやすいことは大きなメリットの一つだと感じた期間でした。
引き続き息子との時間を楽しみます!



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