PEARLの日記
青い、生長していくものを相手にのんびり仕事をし、毎日かわいらしい新芽が出るのを見守っているのは創造の仕事に手をかしているようなものだと思います。 L.M.モンゴメリ 『アンの夢の家』より
私のライフワーク「手紙」についてのあれこれを書いているもう一つのブログが更新された時にお知らせしています。
一泊旅、小旅行、長旅、海外旅行…その記録。
今日はどんな嬉しいことを発見するかしら?
大好きな「赤毛のアン」のように生き生きと心豊かに暮らしたい。まずはそれっぽいことを真似するところから。実践したことを綴っています。
バラの季節がやってきた! 我がベランダのバラたちも花盛り。 一日に何度もベランダを見にいってしまう気持ち、分かるでしょう?
暑くもなく寒くもなく薫風さわやかな1日。今日はベランダの植物をしっかり点検&ちょっとお世話する。 まずはビオラさん。毎日たくさん咲いてくれ、本当に目を楽しませてくれる。ここ数日でずいぶん丈が伸びたので剪定(摘心かな? 実は違いがよく分かっていない)というのをやってみた。せっかく咲いているのを切るのはかわいそうだが、もっと元気になってほしくて心を鬼に。切ったお花たちは小さな花瓶に生けて家の中へ。だいぶ風通しが良くなったと思うが、注意深く様子を見守ろう。私が散髪したら気持ちまで
夜行バスに乗り、一路伊勢へ。 昔、同じように夜行バスで伊勢へ行った経験があったし、交通費節約のためにとった策だった。しかし、あのころと違って一向に眠れないし、一夜明けて到着するころには体のあちこちが痛くてボロボロ。これが老いかと実感する。そんな状態の私も、早朝の森に一歩踏み出せば、静謐な空気に包まれ、若葉の瑞々しい清らかさに胸を打たれ、安らいでいくのだった。
新たに観葉植物を3つお迎えした。 アスパラガス 南アフリカ産。キジカクシ科クサスギカズラ属。 花言葉は「勝利」「普遍」「無敵」など。 食べるアスパラとは別物とのこと。ふわふわしているのは葉っぱではなく茎なんですって。可愛い見た目に和ませてもらっている。 サンデリアーナ・ホワイト 原産地はアフリカ全土、亜熱帯地域(ギニア北部)。 リュウゼツラン科ドラセナ属。 花言葉は「開運」「長寿」。 シュッとした姿と白い縁の美しい葉っぱが爽やか。ドラセナ属は幸福をもたらすといわれ
梅花空木が咲き始めた。 今年もこの楚々として姿を見ることができて本当に嬉しい。 バラの蕾もたくさんついて、これからの季節がまた楽しみで仕方ない。春のベランダは日々ワクワクと感動をもたらしてくれる。
午前中は激しく降る花散らしの雨だったが、午後になると雨が上がったので、用事ついでにハラハラと花びらが舞い散る道を少し散歩した。
今日はO倉商事時代の同期が家に遊びにきてくれた。 写真を撮り忘れたが、お昼ごはんのメニューはこんな感じ。 ・タッカンマリ ・トマトとカイワレとクリームチーズの和風サラダ ・新玉ねぎの南蛮漬け ・大根と大葉の塩昆布和え ・小松菜としめじの卵とじ。 ご馳走といえるような特別なものではなく、いつものごはんになってしまったが、美味しいと言ってもらえて一安心。 その後、おもたせにいただいたお菓子をコーヒーと一緒にいただく。蔵前のカヌレ屋さん「Kuramae Cannelé」のカヌ
家の近所をお花見がてら友人と一緒に散歩した。氷川台から石神井川沿いを豊島園まで歩き、向山庭園でひと休み。練馬城址公園の中を通って「コンビニエンスストア高橋」で美味しいキッシュランチを食べた後、練馬駅まで戻ってくるコース。 桜の状態に関していえば、昨日の雨は花散らしの雨とはならなかったようでまだまだ見頃は続きそう。気温もちょうど良く花曇りの桜もまたいとをかし。 つくづく日本に生まれてよかったなぁ。
東銀座の喫茶店「Flor de café 樹の花」。昔から存在は知っていたし、お店の前をしょっちゅう通っていたにも関わらず一度も入ったことがなかった。ずっと気になっていたこの喫茶店についに今日、初めて入店! 注文したのはコロンビアコーヒーにアーモンドクッキーがついてくるレノン・セット。レノンとはジョン・レノンのこと。かつてヨーコ・オノさんと2人で来店したことがあるそうだ。それを知ってか知らずか外国人のお客さんもちらほら。 コーヒーはマイルドでクッキーはサクサク。どちらも満足