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アフリカ3ヶ月の旅 エピソード5「モーリタニア〜セネガル」

ヌアクショット モーリタニアの首都
モーリタニアの紅茶


あのシャネルズの鈴木雅之氏に似ている人
すごく覚えている。あの時は本当にすごく困っていた。
客引きがすごくてどこも怪しい。。
そこで僕の手を掴んで引っ張っていく男性がその人だった。

僕は彼の車で待っているお客さんを見て安心した。
皆いい人そうな人たち。そしてそれも正解だった。
そしてそのタクシードライバーも無口だが優しかった。
僕だけではないその困っている人たちに優しかった。

彼には僕がどのように映っていたのだろう。。

男性と手を繋ぐなんていつぶりだっただろう。。
男から見て完全にかっこいいと思った。

あの時の彼の手の感触は今でも残っている。

どうもありがとう。。

そうだ。。子供たちが本当に可愛かった。。
そしてそこにいる女性も旅人の僕に優しかった。

本当に可愛かった彼女たちの笑顔!!


サンルイス

忘れていたけども移動タクシーの200円ぐらいの違いで断っていたんだね。。でもこういうの大切だと思う。

移動の時のバスや乗合タクシーは西アフリカなど何十回も乗ったのでどれがどれだかわからないが日記を読むと相当凄かったのだろう。。でもまだまだこの辺りは序の口だったような感じもする。初めて体験するから大変と思うことがよくあるから。。

そうそう、セネガルで外務省で働く日本人女性の家に泊めさせて頂いた。彼女の家はものすごく広くて他にも旅人が二人!日本が用意してくれた家のようだけども広すぎるし、一人でいるよりも楽しいので!っという理由。

まあぶっ飛んでるすごい女性でした。
そういう女性でないとアフリカに一人で住もうと思わないよね。

久しぶりの休養日
そこの仲間とセネガルの屋台へお昼を食べに!
これがまた安いし美味しかった。。白いご飯だし、味も日本人好みだろう。

セネガル、首都ダカール 屋台




続く


全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。