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国家資格キャリアコンサルタントの試験対策で多田塾を選んだ理由②

日本マンパワーのロープレフィードバックに、物足りなさを感じていた今日この頃。

写真を見て「あ、この人辛口でずばっともの申してくれそう!」
で加入を決めた多田塾だったが

実際どうだったのかをお話ししたい。

Shien.Lab生になる会費とは別途、多田先生のロープレ指導にはお金が必要。
しかも人気コンテンツなので予約が取れるかは、わからない
中でなんとか2daysの講習をゲット!

4人くらいのグループに、多田先生が入って
ロープレをやりながら多田先生よりフィードバックをいただく
オンラインでの2daysの講習だった。

コロナの影響でもしかしたら対面実施があるかも、という夢叶わず
残念ながらオンラインでの実施だったが
講義の様子は録画されており、後で受講生は動画視聴ができるため
フィードバックを改めて聞いたり、自分のロープレする様子を確認できたりと
オンラインならではのサービスも魅力。

辛口を求めていたけれど、多田先生自体は物腰の柔らかい方で
「そんなんじゃ受かる訳ないだろぉ~ボケぇ~!!!」みたいな怒号が飛び交う講習会ではない。笑
私は、厳しい演習といえば、TOKIOのガチンコを思い出す世代なのだ。

ただただ冷静で的確なフィードバックをいただいた。
ここで、自分の、認知がクソ歪んでいることが発覚した事案を紹介したい。

皆さんは、後輩指導などで厳しいことを言わなければならない場面
どうしているだろうか。

例えば、テクニック的に
「~~が出来ていたのは良かったね、でも~~が出来ると、もっと良かったかもしれないね」
などと
後半の「~~して欲しい、~~が出来ていない」というネガティブな内容を伝えたいがために
一応頭に「~~は良かったよ、~~は出来ているよ」とポジティブなことを述べてみる、ということはないだろうか。

つまり、冒頭の「~~が出来ている」などは、ハッキリいって
「垂乳根の」くらい意味のない枕詞なのではないだろうか。母。

なので、通常、こういう手法で物事をお伝えいただいたときに
前半のほうを(はーい、垂乳根垂乳根)と聞き流すところがある、私。

今回、講義の様子を動画で再度視聴できるということで
改めて再生し
多田先生より自分がフィードバックをうけているところを見ることにした。

これ、リアルタイムの自分の感覚的には


このように後半の出来ていないところばかり、耳に残っていたのだが

視聴して、客観的に見てみると


このように、さほど後半のネガティブ部分は大きくなく
むしろ前半の出来ているところ、ポジティブなところを先生が挙げてくれていたということが、わかった。

これからも、出来ていることを強化して試験対策頑張ろう、と思えたし
自分の認知がクソ歪んでいることも認識できた。

こういうことは、今までも結構あったのかもしれない。
もう、覚えてないけど。

ロープレの練習云々以前に、
そういう気付きのある講習だった。


最後に、最初の最初、多田塾に加入する際の小話を披露したい。

(めっちゃ失礼だが)多田塾の入り口はわかりにくい。
どうすれば多田先生の指導を得られるのか
どうすればメンバーに加入できるのかの導線がマジでわからない中、
一見すると(新メンバー募集停止中★)みたいな文言も見受けられる。

ただ、加入して試験勉強したいという自分の計画を崩したくないがために
当たって砕けろ精神で、多田先生に直接メールで質問申し上げる。
「どうやったら多田先生の指導が受けられますか!」

すると、多田塾についての丁寧な説明が即レスで返ってきて、そこに一文
「(メンバー加入について)現状1枠準備できます」

嘘やろ。
残り1席、急げ急げ!??
そんな上手い話あるか・・・!??

だまされている(失礼)
と少々固まってしまったものの、ええいという気持ちで飛び込んでみて
よかったです。

一応フォローしとくと本当に残り1席だったんだと思います!!!

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