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幸せになりたいなら


他人と自分を比べるのは、
ダイレクトに自己否定につながってしまうから
気をつけよう

比べるのは過去の自分だけでいい。


他人の失敗や不幸を聞いては悦に浸って、
他人の成功や才能を聞いては不快になって、

それいつまでやるんだい


純粋な質問ではなく、
“質問の裏に隠れた探り”(自分が優位に立ちたいとか、自分がやらずに済む理由がほしいから、など)
セコいというか不潔な意図が見える人は、
一緒にいて心地悪いのです。


「旦那さんは元気?」(あなたの家庭は幸せ?)

「友達の〇〇さんとは会ってる?」(あなたは友達に好かれてる?友達は良い人?)

「将来それを仕事にするの?」(成功するの?)

「〜をやってた〇〇さんは今どうしてるんだろうね?」
(失敗や不幸を餌に話を待ち構えてるハイエナのようなエネルギー)


このような人たちは自分をなぐさめるために、
やっぱり難しいよね、
なかなか上手くいかないよね、と、
被害者でいられる証拠集めをして

幸せをあきらめ自分を納得させるために、
他人の噂話や不幸話で
仲間意識を強めようとしてくるので、
気持ち悪い

こういう人を見て気持ち悪さを感じるのは、
本来の姿ではなくなってしまってるからです。


世間やメディアに反応したり
他人の噂話や不満を口にする人は、

本当は自分の人生に不満があるんだけど、
それを自覚できないために
怒りを吐き出す(文句を言う、攻撃する)対象が欲しくて、
自分には被害が及ばない、他人(無関係な人)を使う。

そんなことをし続けたら、
自分の人生に納得いかないことがどんどん増えます。


脳みそには勝手に証拠集めをする仕組みがあるから

“無理だろう・難しい・できない”に傾いてると
更にその証拠集めをする。

逆に、
“大丈夫・上手くいく・できる”に傾いてると
その証拠集めをします。


自分のパートナーとの関係、
自分の家庭円満、
自分の友達、
自分の仕事、
自分の才能、

幸せになりたいなら
そこに集中して
向き合うことが必須になります

人生は社会のせいにしてても何も変わらないし
他人と比べたところで何もはじまらない

比べるのは、過去の自分より成長しているか、
過去の自分より幸せかどうかだけです。


人と比べることは、ダイレクトに自己否定につながってしまうから気をつけましょう。

そして、関わる人は選ぼう。



『人と比べるより自分を愛しなさい。あなたは必ず幸せになれる。』
イエス・キリスト



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