すぎさん

大学3年。自分の好きなことや経験談をメインに記事にしています。 エッセイみたいなのも書…

すぎさん

大学3年。自分の好きなことや経験談をメインに記事にしています。 エッセイみたいなのも書いてます。 【最低3日に1回は更新】 ※一人称、文体は記事によって変わります笑

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【自己紹介】noteはじめてみました

はじめまして、すぎさんです。自分の趣味や経験を発信し、どこかの誰かの役にたちたいと思いnoteを始めました。拙い文章になると思いますが読んでいただければ幸いです。 すぎさん中の人プロフィール 上の文章のように多少堅苦しく書くのが普通なのかもしれませんが、ここからは緩い感じで書かせていただきます。 では、始めます。 僕はこの記事を書いている段階で、20歳の大学生だ。何か特徴があるという訳ではなく普通の20歳だと思う。唯一、誇れるものがあるとしたら幼稚園から高校までサッカ

    • 歴史に沼る

      自己紹介の記事でチラッとかいたと思うが、僕は歴史が好きだ。特に、戦国時代や戦国武将に惹かれている。今回の記事では主に歴史が好きになったキッカケについて書いていこうと思う。 ちなみに、上の写真は家康さん。 戦国に惚れる戦国時代を好きになったきっかけは、ポプラ社日本の歴史という漫画本とポケモン+信長の野望というDSソフトの影響だと思う。正直どっちが、先だったかは覚えていない。 漫画で歴史を学ぶ ポプラ社の日本の歴史は小学校の図書館にあって、それを友人が読んでいたので自分も

      • 【短文エッセイ】日常に潜む刺客

        昔は気になって毎日確認することもあったあいつが今は嫌いだ。1位になっても特に良いことは起こらないくせに、最下位周辺だと嫌なことが起こるかもと変に意識させてくるから。 ある時、家を出ようとするタイミングでテレビからあいつは現れた。自分は最下位。そいつは突然現れて無防備の僕を攻撃し、1日のスタートから台無しにしてくれた。 また、違う所で襲われたこともある。LINEのニュース画面だ。昔は健気に自分の星座を登録していたが、星5でも良いことがないし、星が1だと、気分が害されるから登

        • 【短文エッセイ】I have to trust me

          自信は成功体験からしか生まれない厄介なものだと思っている。ただ、簡単な成功からは自信なんか生まれない。成功して当たり前だから。自信が欲しいなら、それなりの成功を収めないといけないと思う。 ・挑戦することに勇気がいる ・ある程度の努力が必要 ・失敗したら怖いと思う ・緊張する これらがそれなりの成功のために必要な要素だと思っている。それなりの成功を簡単にいうと、挑戦するにも億劫なことでの成功だ。 以前記事で変わりたい 的なことを書いた。だったら、不快を受け入れなければいけ

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        【自己紹介】noteはじめてみました

          【エッセイ】普通から逸脱しそう

          普通ってなんだろう。 僕は多数派の意見や多数派が生み出す当たり前が普通になるのだと思う。 普通の人生。 最近、高等学校への進学率は97%を越えているそう。高校卒業後は約60%が大学に進学、約20%が専門学校等へ進学、約15%が就職するらしい。 じゃあ、高校に進学し、大学に進学するのが普通だ。そして、卒業後はどこかしらに就職するのが多数派。つまり普通。 これが普通の人生。王道ルート。 義務教育は中学までなのに、中卒を普通と考える風潮はないと思う。高卒でさえ、異質扱いさ

          【エッセイ】普通から逸脱しそう

          【短文エッセイ】変わりたいとは思う

          自分の限界を越えたら、自分の持つ常識がぶっ壊れたらどうなるかをたまに考える。 アニメや漫画でいうところの覚醒みたいな感じ。心のどこかで、そんな風に自分を変えたいと思っている。「自分に自信がないところ」「心配性で度胸がないところ」「人の目を気にして、自分を出しきれないところ」この弱さをどうにかしたいと結構前から思っていた。しかし、ただ、思っていただけだ。 簡単に人は変わらないと分かっていたし、何の刺激もないぬるま湯に浸かっていても変わらないと思っていた。だから、高校時代の僕は

          【短文エッセイ】変わりたいとは思う

          【短文エッセイ】狙いは後ろの席

          突然ですが、好きな席ってありますか? 教室とかバスの席とか電車の席とか… うちの大学、講義室の後ろ側は人気です。 教授から遠いのが理由かな? スマホしたり、内職してる人多いです(笑) 僕も後ろの席に座ってます(笑) 正直、教授から近いのが嫌なのも あるんですけど、、 なりより 後ろにいたいんです! どうも自分の後ろに人がいるのが 落ち着かなくて、、 というのも自分、人を観察する癖があって 人の行動とか観察しがちなんですよ(笑)。 だから人が後ろにいると「見られ

          【短文エッセイ】狙いは後ろの席

          【エッセイ】将来が不安だから点を増やす

          将来の夢 というのが小さい頃からない。人生で初めて将来の夢を語ったのは幼稚園の時だった。授業参観日にみんなの前で発表するのだ。僕は友達のを真似して言った。 小学生から中学生の時はずっとサッカー選手。まあこれは、本当になりたかった。ただ、現実的ではないってことは嫌でもそのうちわかってくる。 そこから今に至るまで将来の夢がない。こんな仕事をして働きたいなんていう職業もない。いや、それは嘘か。今からでもサッカー選手になれるのならなるし、経営者になって富豪になれるならなる。という具

          【エッセイ】将来が不安だから点を増やす

          ごはんを残すことは悪いこと?【食育】

          「ご飯は残さず食べましょう」という言葉を皆さんも一度は聞いたことがあると思います。自分も小学生の時に言われた記憶があります。聞いたことない方や言われたことのない方でもご飯を残すことは悪いこと という観念を持っている方は多いと思います。私も、残すことに罪悪感があります。 ではなぜ、このような観念を持つようになるのでしょうか。自分が考える原因は親や親戚の教育と学校での道徳的教育が原因だと思います。ご飯を残すのはもったいない、命をいただいている、生産者や調理師に感謝しよう、世の中

          ごはんを残すことは悪いこと?【食育】

          コンビニに行ったら気まずい状況になった話

          先日、ゆず胡椒香る国産鶏の炭火焼が食べたくなってセブンイレブンに駆け込んだ。残念ながら、売り切れていた。まあ、他に欲しいものもなかったので何も買わずに店を出た。特に気にすることもなく。 日付は変わって今日のこと。小腹が空いていたので帰宅途中のファミリーマートでトルティーヤを買おうと思って店に入った。若い女性の店員さんが1人レジにいて、「いらっしゃいませ」と挨拶をしてくれた。トルティーヤのある棚に向かう途中、間接視野で店員さんが自分を目で追っていることがわかった。まあ、会計の

          コンビニに行ったら気まずい状況になった話

          【勝手に紹介】好きな曲 2

                 前回、【勝手に紹介】好きな曲という記事                                  ⇓⇓ を公開したのですが、それに加えたかったけど加えられなかった湯木慧さんの曲を今回の記事では紹介します! この方の曲には高校時代から支えられてきました。声が綺麗、歌詞も素敵、メロディは神。だと思っています。どれも素敵な曲だと思いますので、元気や勇気がほしい方、感傷に浸るのが好きな方、聴いてみてください! LOVE ME 331 春に僕はなくなる

          【勝手に紹介】好きな曲 2

          【ポッキー事件】

          先日、ポッキーを食べようと箱から出したら、袋が床に落ちた。「床と平行に落ちていたら折れてないかもしれない」と希望的観測を持ち開封した。 しかし、現場はとても無惨だった。 ポッキーを1本引き上げても、8割しかいない。残りの2割は底から出られないままだ。 「他のポッキーは無事かもしれない」と、一縷の望みにかけて引き上げた。しかし、どのポッキーも上だけだった。全てのポッキーの上部を救出し終わり、残った2割の残されたポッキー下部達の救出に取り掛かった。 だが、手を突っ込むだけでは

          【ポッキー事件】

          【短文エッセイ】名前も知らない政治家に起こされた朝

          今日は講義がない。予定もない。だから久しぶりに、アラームに邪魔されず寝ていられるはずだった。 はずだったのに、選挙演説に起こされた。 10時前だろうか、名前を連呼していた。最初は選挙カーかと思った。が、なかなか声が止まない。どうやら、街頭演説だったらしい。寝てられないから起きた。 公職選挙法だと午前8時から演説は認められているらしい。ぜひとも改正して昼過ぎからにしていただきたい。シンプルにうるさい。「そもそも、名前と政党を連呼して意味なんてあるのか?」と怒りさえ覚えた(笑)

          【短文エッセイ】名前も知らない政治家に起こされた朝

          【短文エッセイ】服選びは難しい

          大学生になると私服を着る機会が増える。人からの見られ方は気にする方なのでいつも同じ服というのは避けたいし、ダサいと思われるような服装も避けたい。とはいうものの、私服を毎日着る機会なんて小学生以来なかった。 中高と部活だけしかしてこなかった自分にとっての私服は各季節で上下2着づつくらいしかなかった。そもそも、私服を着る機会がないし、近所ならジャージや部活の移動着で外出していた。着心地がいいし、楽だからだ。今でも家にいる時や近所への外出ではジャージなどを着ている。 だが、さす

          【短文エッセイ】服選びは難しい

          【短文エッセイ】ピーナッツバター

          ここ最近、ピーナッツバターにハマッた。 noteのプロフィール画像とIDにするくらいにだ。3日に1回くらいは、パンに塗って食べている。なぜかは分からないけど、数週間くらい前に無性にピーナッツバターを食べたくなった。あの甘さを求めていたのだろう。 久しぶりに食べたが、懐かしい味と甘さ。そしてこれがまた美味しい。「体に悪そうなイメージもあるけどどうなの?」と思った読者もいるかもしれないので、説明すると、食べ過ぎは良くないらしい。実際、カロリーは高いしね。まあ、どんな食べ物だって

          【短文エッセイ】ピーナッツバター

          【短文エッセイ】友達

          友達の定義は人それぞれだと思う。自分的には、LINEを交換しようと自分から言い出せるくらいの関係を友達だと思っている。 ただ、自分でも「友達」と「知り合い」の差がどのくらいあるのかはわからない。 僕の友達付き合いは変なのかとたまに思う。大学に友達はいる。そして、小学校の時も、中学校の時も、高校の時も、友達はいたし、何人かは親友だと思っていた。ただ、小中高の友達と最近も会っているか、連絡をとっているか、と言われればどちらもNO。最後に会ったのは、今年の成人式。そんなのでも友達

          【短文エッセイ】友達