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ベランダガーデニング ロンドンで見かけるウィンドウボックスを置いてみた

ロンドンの家の窓際でよく見かけるWindow Boxes。日本だと恐ろしくて置けませんが、地震がない国ならではの発想ですよね。我が家のベランダガーデニングにもウィンドウボックスをプラスしました!

高さが低めで探したら やっぱりelho


ベランダに設置したプランターに続き、またもelhoをセレクト。
帰国時に軽くて処分しやすい/窓を閉めても鉢が見えない高さであることが決め手でした。
どうしても落下リスクを考えてしまうので・・・万が一に備えて軽いものにしたということもあります。


elhoのプランター
窓を閉めた状態でも鉢が見えません

初回のベランダガーデニングから2度目の寄せ植え。前回からの寄せ植えで引き続き元気なものは残します。(イギリス人のように植え替えするときに潔く抜けない・・・)

【残したもの】
・トウダイグサ
・フレンチラベンダー
・白いヤグルマギク

【新たに加えたもの】
■奥のポット
・アキレア ポメグラネート(レッド)
・ゼラニウム(サーモンピンク)
■手前プランター
・マーガレット(ピンク)
・ロベリア(ホワイト)
・パコパ(パープル)
・カリブラコア(ピンク)

全体的に赤~ピンクのトーン

赤のアキレアが背が高く存在感があり、今回の寄せ植えカラートーンの決め手に。

反省点としては、以下の3点。
・横から見ると、ゼラニウムの高さが足りず見えづらい
・白×赤っぽいグラデーションをイメージしたマーガレットが開花しきると真っピンクに
・前に垂れる植物があるとよかった

手前にプランターを置いた分、奥には相当背の高い植物を植えないと存在感が出ないのだと痛感。次回からの苗選びに生かしたいと思います。

垂れるタイプの植物を一緒に植えると、縦に幅が出たかもしれない。プランターそのものの目隠しにもなるなという気づき。

良かった点。
背景のプラタナスの葉が繁っているため、濃い赤を持ってきたのは緑に負けずインパクトが出ました。落葉後は淡い色にするのもありかも。

窓を開けた状態で横から見たところ
カフェテーブルからの眺めはこんな感じ

ロンドンはやっと夏の日差し。光を浴びて植物たちもどんどん成長中!

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