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何度でも、君に会える。だめか、だめだよな。

はい、また顔認識関係でやらかした話です。 

   先日のサークルで、一緒に作業した男の子。背が高くてがっしりしたタイプ。顔に見覚えはない。周りの会話から察するに、1回生ではない、と、思う。こういう時は、とりあえず敬語を使う。でも向こうも敬語だからよくわからん。私の方が回生が下ならタメ口でお願いしたいと切に思うのだが、なかなか実年齢を無視してはくれない。
 色々話して、どうやら同学部のような雰囲気を感じる。しかし繰り返すが、顔に見覚えはない。なので勝手に先輩だと解釈して話を進めて、その場は解散。
 3日後。入門演習。本日はまとめのポスターセッション。グループごとに解説をしていく。

ぎっちぎちに印刷して端がちょん切れてるのを指摘されている最中

次のグループは……あれ??どこかで、見たことのある、顔。
ご想像の通り、こないだ会った彼でした。何が酷いって、演習って春から15週間、週1回集まってるのに、25人しかいないのに、そのうち男の子の数は半分以下なのに、まーったく認識していなかったこと。そしてこの期に及んでも「まさか同じ顔では」と思いつつ自信がなく、サークルの名簿をひっそり確認して発表者と同じ名前なのを確認してあああああ、となったこと。
確実に、向こうはこっちを知っているはずで、次会った時になんて言い訳したもんだか。

 それではここで一石。ウォーターメロントルマリンの中でもかなりグレードが高いもの。お値段は食費4か月分。
 話題の合間に曲ならぬ、石を紹介するブログって面白いかもと考えてようやく立ち直ってきた。来週も活動が一緒だから、とりあえず謝ろう。

あまりのショックに買いそうになった。嘘です。

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