イチゴタルトと雪、あとマフィン試作

時計回りに「プロ並み」「ボリューミー」「素人にしてはレベル」「タコ」
のてりあすがどれを作ったかは敢えて言いますまい。つくづく造形センスないな自分。

今日は雪。滋賀に来てまで降られたくない。こんなことなら札幌からダウンコートを連れてくればよかったと後悔しながら大学へ。

今日はマフィン試作2回目。自宅の小さい電気オーブンレンジではなくコンベクションオーブンを使える。ブラストチラーも使える。

プレーンと紅茶

ほうれん草チーズ

1回生が発見した技。ほうれん草チーズマフィンに七味を振ると美味しい。
本当に美味しかった。おすすめ。

試作をすれば材料費が発生するので、原価と経費を計算しなくてはならない。まあそれは下級生に頼むとしても、本来の会計業務と、それ以外に4つ程受け持っている仕事、そろそろ可視化して優先順位をつけて一気にこなさないと回らない気がしてきた。
「仕事のスピードと量についていけません」
「のだまりさんのやっていることを4分割くらいにして引き継いでいけるようにしないとヤバいです」
こないだの飲み会で後輩に言われた言葉。
私は自分のことを正直「まあ、使える方ではある」とは思っているが、自分より秀でている人間だって沢山見てきた。つまりレベルとしてはよく見積もって上の下くらいだ。そんな人間がどうにかこなせた運営なら、マニュアル化、省力化に注力して、あとは見て学んでもらえれば次年度以降は下に任せられるだろうと思っていたのだが、こないだまで高校生だったリアル10代にとってはそれでも異次元転生チートスキル持ちぐらいには見えていたらしい。繰り返すが、きみらが社会に出た時、この程度はごろごろ、もっと化け物だっているからね？