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新成人の皆様おめでとうございます

こんにちは。ピースマインド広報担当です。

今年も日本全国各地の成人式の様子が新聞・テレビ・ネットニュースで紹介されていましたね。

なかでも気になったのが、茨城県常陸太田市で11日に「竜神大吊橋」で行われた新成人のバンジージャンプ。
バヌアツの成人儀式が原点とされるバンジージャンプですが、常陸太田市では2014年から毎年企画しているそうです。
「これからも好きな仕事を頑張りたい」など抱負を叫んでジャンプする新成人の方々、非常に頼もしいと感じました。

京都の三十三間堂では12日、弓の伝統競技「通し矢」に由来する全国大会が開催され、新成人の方々が晴れ着姿で並んで次々と矢を放つ様は圧巻でした。
その表情は凛々しくまさに真剣そのもの。
テレビのインタビューで「責任もって行動できる大人でありたい」「たくさんの人を助けられるような医師になれるように勉学に励みたい」など、
成人として社会生活を営む上での抱負を語る様子に感銘を受けました。

新成人の約4割が外国人だという東京都豊島区の成人式でBuzzFeedが行った「どんな社会にしたい?」という来場者インタビューでは、
「全ての文化を受け入れる社会」「マイノリティーにやさしい社会」「ジェンダー差別がない社会」等、
ダイバーシティに関する意識が高い意見が多く、今の時代の風潮を感じました。

総務省が昨年12月31日に発表した人口推計によると、2020年1月1日時点で20歳の新成人は122万人で、前年より3万人減り4年ぶりの減少となったそうです。
また、2020年の干支である子年生まれの年男と年女はあわせて1062万人、総人口に占める割合は8.4%で、総人口を十二支別にみると、1位亥年、2位丑年、3位子年なのだとか。

子年生まれの年男であるピースマインド取締役・原田も新成人の皆様に触発され、今年の抱負をのべているのでご紹介します!


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「ワクをハミ出せ、二十歳の可能性。」
というタイトルの新成人に向けたメッセージが掲載された広告をみました。「古い考えを取り払え。あるように見える"ワクからハミ出せ" それが二十歳の可能性だ」

今年年男ということは、二十歳のころはもう16年も前なのかぁ、と立花隆よろしくな感じで、しみじみと当時を振り返ってみようと思ったものの、記憶が遠い。。。16年の重み。。。

昨年は、ワクからハミ出した新しい価値観と古い価値観がぶつかることで発生したようなニュースが多かった気がします。

パワハラ対策法制化や働き方改革など、政府主導でこの国のはたらき方をアップデートしようとする動きも加速化しました。

「はたらくをよくするエコシステムを創り、いきいきとした人と職場を増やす」というビジョンの実現にむけ、いくつになっても、常に20歳のときのような勢いで(完全には思い出せてないけど。。。)ワクからハミ出しつづけるべし!と思った成人の日でした。

ピースマインド株式会社 取締役 原田 甲子郎


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「はたらくをよくする®」ソリューションを提供する企業として、皆様のお役に立てる様に2020年も邁進します!


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