誰のために書くのか、がはっきりした時に書ける線がある。その相手が旧知の人か、今出会った人かは関係ない。相手を感じ、イメージがわたしの手を動かす。そんな時に血の通った作品が生まれる。
台湾の体験はこのことをはっきりと感じさせてくれた。何か一つ、模索していたことを掴んだ。備忘録として
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