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[意外と面白い!?] 哲学について


お疲れ様です。

Peace Walkです。


今回は「哲学」についてお話します。

まずお伝えしたいのは、

哲学って意外と面白い

ということです。

哲学ってなんか難しそうでつまらないイメージがありますよね?

哲学が大好きって人は少数派なのではないでしょうか。

私もつい最近まで哲学についてはそんなイメージを持っていました。


しかし、先日あるYouTuberの動画を見て哲学に対するイメージがガラッと変わりました。

その動画とは、中田敦彦のYouTube大学チャンネルの【西洋哲学史①】〜時代の常識を疑え〜です。

中田敦彦さんが西洋哲学を初心者に対して分かりやすく教えてくれれ、哲学って何?ということが理解できる動画になっています。

私はこの動画を視聴して次のように思いました。

・哲学って意外と面白そう!                
・もし哲学の知識があれば世の中の様々なことを違った視点で見つめることができそう。
・自分自身(自分という人間)を客観的に見れるようになるのではないか。


大学の講義で哲学をかじった事はありましたが、その時はこのように思わなかったので新鮮な気持ちになりました。

私はこれから少しづつ哲学について勉強してみようと思います。

私と同じような哲学初心者さんには中田敦彦さんが参考文献として紹介している、「マンガで実用 使える哲学」朝日新聞出版から始めるのが良さそうです。

是非皆さんに興味を持ってもらいたいので、ここで簡単に「哲学」について説明します。


「哲学」とは

哲学の定義

哲学とは科学、宗教、政治の大元であり、未だに答えが出ていない最古の学問のことである。

更に詳しく説明すると、世界・社会・幸福・死といった答えのない問題に対する既存の考え方に疑問を投げかける学問と言えます。

このような答えのない問題に対しての考え方は時代によって変化してきました。

哲学はギリシャ神話、キリスト教、自然科学と密接に関わり、哲学者の考え方は時代によって大きく違います。

そのように考えると、誰もが一度は耳にしたことのあるソクラテスやアリストテレスは古代の哲学者であるので、我々の時代に基づいた考え(哲学)とは大きな違いがあるということが分かりますね。

だからこそ哲学の初歩である古代哲学を学ぶ際に、分からない、難しいと多くの人が感じてしまうのです。

特に、我々日本人にとっては神という存在が明確ではないため、宗教が絡んでくる哲学のイメージがつかみにくくなります。

こういった時代の常識の違いや神という存在が根底にあることをイメージすることで、哲学を学習する際の障壁が取り除けるのではないでしょうか。


ここまで簡単に哲学の概要を説明しましたが、もし哲学に興味を持ってくださったら、是非中田さんの動画を見てみてください!

詳しい哲学者については今後学習するので、その際にアウトプットを兼ねて記事にしていこうと思います。

哲学に詳しい方がいましたら、コメント欄でおすすめの本を教えてください! よろしくお願いします。


次回は[第4次産業革命]「Singularityについて考えてみよう」というテーマで記事を書きます。

昨今AI技術が驚異的なスピードで進歩し我々の生活に浸透しつつありますが、私達利用者は「この先にどんな未来があるのか」について考える必要があるのではないでしょうか?

それでは明日も良い1日を






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