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ICJは暫定措置命令(仮処分判決)でイスラエルにジェノサイド防止を命令

 国際司法裁判所ICJは1月26日にイスラエル政府をガザ地区でのジェノサイド(大量虐殺)の罪で訴えた南アフリカ共和国政府の訴えに対して暫定措置命令(仮処分判決)を言い渡しました。それは南アフリカの主張が「確からしい」と判断した上で、これ以上ジェノサイドを放置して手遅れになる前に緊急措置としてイスラエルと軍にジェノサイドの防止を命令しました。ただ、暫定措置は「停戦命令」まで踏み込みませんでした。しかし、この命令に従ってジェノサイドを防止するためには停戦は不可欠です。その意味では事実上の停戦命令なのです。
 今こそ、世界中の非難の声でイスラエルとそれを支える米国を追いつめ、停戦を押しつけなければなりません。声をあげていきましょう!

詳しくはリブ・イン・ピースの記事をご覧下さい。

ICJのジェノサイド防止命令に従え イスラエルを追いつめ恒久停戦を押し付けよう【リブ・イン・ピース☆9+25】 (liveinpeace925.com)

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