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『最強のサブ』努力が報われる。活躍するとは?


こんにちわ山本アリスです。

さて、私は今人生で3回目くらいの『何か面白いことないかな~?』
『その辺にチャンス転がってないかな~?』の時期に突入してます。

それだけ聞くと、他力本願のとんでもない奴に聞こえるかもしれませんが、世の中には『最強のサブ』という種類の人間がいます。

とても面白そうで可能性がありそうなのに埋もれてしまっている人のアイディアを掘り起こして綺麗にして形にしてお披露することが得意なタイプです。


私が大学生のときは、学生起業家やキラキラ女子系の起業家が出始めて、
仕事"出来そう"な女子の最終形態は会社を興し経営者になること!というような無意識の圧力がありました。
(同じ時代の方いらっしゃいませんか?)

私も『いずれ起業しそうだよね!』と何度言われたことか。
正直そう言われると、うれしい気持ちがある反面、自分をよく知っているので、私そういうのたぶんできない…という思いもありました。

InstagramやFacebook、このnoteでも『代表取締役』という肩書の方が沢山います。
私はそれを見るたびいまだに胸がきゅっと締め付けられるのです。
自分はなれないというか出来ないから。


私は0から1はできません。というか苦手です。
でも1から5はとても得意です。

ということで今のポジションは専務取締役です笑

最強のサブです。笑


弊社の(ここでこの言葉はちょっと違和感笑)社長は、
常人離れしたとんでもないアイディアを出してきます。

普通は、『は?』という反応ですが、
私はこれをみんなが『なるほどこういうこといってるのね、このやり方ならできるね』と思ってもらえるところまで落とすことが得意です。

奇人(失礼承知)のアイディアを『常人に理解してもらえるところ』まで整えるのです。

その結果小さな会社の今のポジションにいますが、
常人に理解してもらったあとにそれを広げ管理する、いわば5から10の役割が得意な人もおります。

それが弊社でいう常務取締役の方です。笑

小さな会社なのでわかりやすいですね。笑

この完璧なチームワークと適材適所笑


得意分野を生かすこと、勝てる試合を探し挑むこと
これこそが活躍ということなのでしょう。


昔はスタートアップができない=アイディアが乏しいと思っていましたが、そうでなく、頭の構造、種類が違うだけで、どの段階で活躍する方もアイディアはたくさんあります。

努力しても報われないと思っている人は、まず理解すべきです。
そこはあなたにとって戦いの場ではないことを。

適材適所。
せっかく努力するなら自分が得意なこと勝てるところでするのがベストです。



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