見出し画像

自分が上位1%の存在になれる方法は?

ブロックチェーン・NFT・AI・グローバリゼーション・メタバース・宇宙等、とんでもな速度で世の中が変革していく今、自分が変わり、世界に合わせていこうという努力は相当に難しいことではないかと思う。

IT業界に身を置く私も、常に最新のテック情報にアンテナを張っておく必要性があり、頭の中が常に忙しい。
私は退屈が死ぬほど嫌いなので、わちゃわちゃしている生活環境が性に合っているのか、忙しい世の中は嫌いじゃない。

しかし、自分がIT系の人間でなかったとしたら、やはり相当に焦りが強かったのではないかと想像する。

そこでこんなことを想う。
例え世の中が驚異的なスピードで変わり続け、自分の苦手な世界が日進月歩でアップデートされ続けたとしても、自分の持つ技量、自分の得意な領域で勝負をしていくことが、幸せに生きていくコツなのかもしれない、と。

「この領域ならスペシャリスト」「〇〇と言えばあの人」と言われる何か
この解がまた困難な気もするが、例えばこういうゲームをしてみるのはどうだろう。

「あなたが持つ上位1%の魅力・能力、つまり100人で1番になれる能力・魅力はこういうところ」ゲーム。
(我ながら、簡潔・明解なネーミングセンスは群を抜く。)

仲の良い人達と、時計回りに何度も回し、誰かが言った内容に同感した場合は「Like!」。
山手線ゲーム?古今東西?的な。

ここで大事なルールとして、否定的なことを言わないこと。
喧嘩になっちゃう。

無題

一人が終わったら次の人。
「みんなのそれは何?僕の私のそれは何?」。
客観的な強みを知ることができるし、自信にもつながるし、何より気持ちがいい(ムハ)。

そして褒められた内容を、これまでの人生に当てはめてみる
「確かに、過去そういうところで人生がうまくいった、幸せな結果につながった」とイメージが来ればしめたもの。
ここで大切なことは、決して大きな勝ちでなくても良いということ。
強いインパクトに残らないようような小さな勝ちは、幾らでもあったはず

何かが見付かれば、それを仕事にできるのか、或いは、現在の仕事に紐づけすることができないかといった妄想ゲームに展開していく。

「個を知ること」、すなわち幸せにつながることなのかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?