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『身軽さを手に入れる』フェーズ1

このnoteを書いている今、初めてのテレワークを経験しています。

もう少しだけゆっくりできるかな~なんて安易に思ったんですが、意外にもやることが多くて驚いています。でも、部屋で仕事ができるなんて理想的です!少なくても10年前には想像できなかった。。

もっと欲を言えば、外に出歩いて好きな場所で仕事ができたら良いなと思います。

なんだか日本も新しいフェーズへと踏み出していっているような気がします。

前置きはさておき、私はここ数年でミニマルでシンプルにすることを目指しています。そもそも、なんでミニマムにしようと思ったか、、、、、


その一つは、極度の面倒くさがり屋ということが挙げられます。


物が多いと面倒くさいことが多くなります。

・面倒くさがりだから、脱いだものを放っておいてしまう

・面倒くさがりだから、洗い物をそのままにしてしまう

・面倒くさがりだから、鍵を適当なところにおいてしまう

面倒くさがりだから、掃除をさぼりがち

などなど

面倒くさいからといって上記の事をしていたらどうなるか。。

この図をぐるぐるぐる。

こうやって図のように可視化してみると、自分の面倒くさいという感情が余計面倒くさい状況を生み出していることがわかるかとわかります。

そうやって俯瞰で考えてみて、このスパイラルから抜け出すためにはどうするか、、、、、

結論として、物が多いことが『面倒くさい』を生み出している

事に気づくんです。

だから、できるだけ面倒くさいを手放したい私は、物を手放していくことを

決意しました。


でも

物を減らす、手放すと言っても、結局どのくらいの量??

という疑問がついて回ると思います。


人によって答えがあるとは思いますが

これを達成するには明確な定義が必要となります。


そこで、私は一つ定義をしました

どこに何があるかを把握できる量!』

それを指標に物を手放すことを初めてみました。


そんな私がまず何を手放したか、、、

部屋の中で最も面積をとっているアイツ。。

そうベッド!

ベッドは、下に物が収納できたり、しまったりするため

今使わないものを隠せてしまう!掃除がしにくい!

ベッドの下に手を入れてみてください。。

埃がすごい、、、!

そこでマットレス生活に変更(手前の物達は気にしないでください笑)

私が使っているのは、マニフレックスというイタリアのマットレス。10年保証がついていて、折り畳みもでき持ち運びもできる優れもの(※まわしものではございません)ベッドを手放したといっても、眠りの質を保ちたい方はおススメです。

30年以上ベッド生活をしてきた私にとって、一番の衝撃でした。

部屋が広くなったし、眠るときも全く問題ない。むしろ掃除も簡単だからから気持ちよく寝れる。良い事しかないなというのが感想です。

何といっても、部屋を占領していたベッドが無くなったことで行動することが楽になった。。床がみえることで物が見つかりやすくなった。掃除が楽になった。何といっても部屋に余白ができたことが面倒くさいということを少なくさせているように思います。(マットレス生活にして10カ月くらい経過)

まずは、第1フェーズとして私はベッドを手放しました。











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