水沢一郎です

僕の名前は水沢一郎です。

このブログは、思春期坊やの戯言集です。

日々思ったこと、考えたこと、不満に思ったこと、読んだ本の感想など、誰もみていないことを願って、ひたすら書き連ねます。

人工知能ってすごく怖いよね。でも、人工知能には目や耳、鼻、舌、皮膚とか筋感覚、平衡感覚はない。コンピュータは単純な記憶量はすごいし、専門家の知見を含めた大量のデータを結合することができる。でも、人工知能は10000枚の写真を渡さないと「犬」がわからないのに、人は3回見れば「犬」がわかる。つまり、学習の仕方が全然違うだろうってこと。しかも、どちらもわかっていない。

つまり、これからは多様で大量のデータを情報空間に写像し、それを人工知能などのアルゴリズムで解析・分析して、学習が上手な人間が現実世界に活用していく時代がくるんでしょう。だから、「人間vs人工知能」は本質じゃないね。

こんな時代だから、いろいろなことがわかるようになる。でも、複雑系から何から何までわかってしまった先に何があるんだろうか、、

自分のことしか考えずお金を使わない大人、それによって社会がネガティヴ担っていることを認識していない大人、そんな大人たちをチヤホヤしてしまう社会は変わるのだろうか、、、

何より、こんなに文句を垂れている僕が変わらなくては、、、