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Loglass

どんなプロダクト?

Loglass は一般的に企業が経営管理として必要とする予算策定や予実管理などの業務を効率化。従来、部署ごとに表計算ソフトや独自に開発したシステムなどで管理していた数値を一元管理し、関係者に必要な閲覧権限を与えて共有することができる。予算策定、予実管理、見込更新、管理会計のフローを効率的に仕組み化し、アナログ運用の多い、経営管理領域のデータを一元化し、次の経営戦略を考えるための時間創出を支援する。

https://thebridge.jp/2022/04/loglass-series-a-round-funding

アナログ運用の多い、経営管理領域のデータを一元化。予算策定、予実管理、見込更新、管理会計のフローを効率的に仕組み化し柔軟に”次の一手”を打ち出せる機動力を届けます。

https://www.loglass.jp/solution
  • Loglass (ログラス) には、様々なソリューションが内包されている。

多様なソリューション

運営会社

  • 設立 : 2019年5月30日

社長のTwitter

会社紹介資料

どんな市場?

日本における経営管理クラウドの市場の成長性などを高く評価いただきました。導入社数は2022年末に100社を突破する見込みで推移しており、従業員数も直近1年で約4倍に増加するなど、採用数も急拡大しています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000052025.html

「日本市場における経営管理向けのSaaSで圧倒的No.1になるポテンシャルがある」という点がとても魅力的に感じていた部分です。私がログラスに入った当時、ローンチから1年も経っていなかったのですが、既に10社から契約をいただいていました。創業1年にも満たないスタートアップの会社の製品をこれだけ買ってもらえる様子を見て、実際に経営管理にはペインがあり、それを解決できるプロダクトなのだと実感しました。既に売り上げがあがっているということ、経営管理のSaaSの圧倒的な勝者がいないということの2点から、自分がプロダクトマネージャーとして腕を振るう場所として面白そうだなと感じました。

https://magazine.redesigner.jp/post/Loglass

今後もプロジェクトマネジメント市場の成長が見込まれる一方、M&Aや新規事業の拡大により、経営管理工数が増加。複雑化する経営管理は属人化もしやすく、今後のさらなる拡大に耐えうる体制づくりが急務となっていました。そこで、経営管理業務をシステム化することを意思決定し、検討した複数のシステムの中から「Loglass」の導入が決まりました。

https://www.loglass.jp/news/20221025

どんな課題を解決している?

ペイン1 / 管理する予実データの統合コストが大きい
ペイン2 / 管理用Excelマスタやデータ集計プロセスのメンテコストが大きい
ペイン3 / データの即時性・透明性が低く迅速な経営判断ができない
解決策 => Loglass

現在位置は?

今後従業員数を2023年末までに100名超まで拡大、技術投資や開発チームを強化し海外展開を推進する。大規模マーケティングや営業体制の強化を行い、導入社数は2年以内に300社以上を目指すとしている。

https://thebridge.jp/2022/04/loglass-series-a-round-funding


社員数
  • 導入社数は未公表

    • 2年以内には300社以上ということは、現在はそれ以下だと思われる

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