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Pre Designers Labを立ち上げて5か月たちました。

みなさん、お久しぶりです。

PDLA!運営のホリケです。
コミュニティを立ち上げるというのは面白くも難しく、あれこれ試行錯誤している間に数か月が経過してしまいました。

前回の記事作成が3月3日というのに戦慄しています。そうこうしている間に私は広島から東京へ引っ越し、社会人になり、一つ年を取り、人間関係もガラッと変わって、ストレスなのか生活リズムが変わったからか、気がついたら7キロも体重を落としたりしておりました。元気です。

久しぶりにnoteを開いたので、これまでの活動の記録とこれからの展望についてまとめていきたいと思います!

01 これまでにやってきたこと

春先にスタートしたこのコミュニティは、人数や形態を緩やかに変化させながらコツコツのんびりと歩みを進めてきました。

これまでにやってきたのは

・毎週木曜日の定例会(今は、スケジュール調整をして月3-4回実施へと移行中です)
・朝のもくもく会(朝早起きして、作業通話をします)
・夜のもくもく会(こちらは夜型人間向けの作業通話です)
・対外向けイベント

などです。


・毎週木曜日の定例会

ディスコードで顔を合わせて、最近どんなことやってる?とか、デザインにまつわるあれこれを話したり。グラフィックやUI/UXなど、様々なジャンルのデザイナーさんが集まっているので、全然知らなかったことを聞けたりもします。

コロナ禍で、外部の方と話すという機会がほんとうにほんとうに減っているので、個人的にはとても好きな時間です。

参加メンバーと一緒に楽しめるよう、コンテンツを企画したりアイスブレイクでやるミニゲームのネタを探したりするのもまた一興。


・朝のもくもく会

朝型のメンバーが発案してくれて、夏休み前くらいまで断続的に続いていた企画です。

早起きして作業をしたり本を読んだり。私は「デザインあ」を見たりしていました。


・夜のもくもく会

デザイナーには、朝は起きられないなぁという夜型人間が多いような気がしているのは気のせいでしょうか…?

21:00-22:00に、ディスコードのもくもく部屋をオープンして
課題や明日の仕事準備などをしていました。


・イベント

デザイナー初学者向けのフォントイベントを企画したりしていました。

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フォントの選び方と扱い方について、スライドを用いた座学と
デザイナーの方をお呼びしたフィードバックライブを行いました。
満足度は10点満点中平均9.3という結果に…!!!

イベント企画メンバーのおかげで、コミュニティとしてひとつ大きく前進するようなイベントを開くことができました。


ほかに、UI/UXデザインの工程に欠かせないユーザーインタビューとそこから分析をする、という勉強&体験会をやったり。

初対面の方にインタビューさせていただき、そこから自分のデザインに対する考え方をアップデートするという作業は初めてだったので
非常に緊張したのですが、実りの多い時間になったなと思います。


02 立ち上げ時から変わったこと・変わってないこと

ざっくり、メンバーの数は変わったかなと思います。
ツイッターきっかけでデザイナー志望の方とお話しさせていただくことも多々あり、そこから興味を持ってくださった方がPDLAのメンバーになってくれることも。

また、最近では、コミュニティの在り方として、みんなで楽しめる
かつ学びもあるような時間や体験を作り出すことについて改めて考え、
試行錯誤するフェーズにいるなと感じています。

ミーティングのやり方を変えてみたり、ニュースを発信するようになったり…情報発信所としてラボの役割もしつつ、デザイナーとデザイナーの交差点にもなれるような、そんな場所になっていけるように、日々奮闘中です。

こういった理念の部分は、立ち上げ当初からずっと同じで、変わっていないように思います。


03 これからのPDLA

現在、企画中のイベントが2つあります。
一つは、色彩についてのイベント。前回フォントイベントのシリーズのような、バージョンアップ版のようなイベントになっていきそうだなとワクワクしています。

もう一つは、ポスターデザインのイベントです。
フォトショやイラレといった本格的なソフトを持っていなくても、
手軽にデザインを作成できる「Canva」というアプリを使って
誰でも簡単にデザインが作れる楽しさを知ってもらえるようなイベントになっていきそうです。

ミーティングや日々の情報発信についても、これからさらに
ベストな方法を模索していきます。
立ち上げて数か月、まだまだ大海原に漕ぎ出したばかりのコミュニティです。いろんな可能性を秘めているからこそ悩むこともありますが、メンバーと話をする中でヒントをもらうことも多々あります。

いつか、メンバーが「Pre」ではなく、
玄人デザイナーとしてバリバリ活躍するようになったとき、
そういえばあんなコミュニティあったな、みんな元気かな?

と思ってもらえるような、デザイナー人生の夜明けにそっと寄り添うような
コミュニティになっていけばいいなと思います。


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