うちの子たち
画面左がベル(♀・4歳)、右があゆむ(♂・2歳)
2匹とも保護猫でした。
ベルは兄弟と共に捨てられていて保護されたのですが、猫風邪がひどくまた臍ヘルニアも持っていたため引き取り手が見つからず、1匹で動物病院に預けられていたのです。
ですがヘルニアは手術で完治し(動物病院のご厚意で無料で行っていただけました)、猫風邪の名残で流涙症がありますが本猫はそんなに気にしていないようです。
目の周りをマメに拭いてやれば問題なく生活できます。
あゆむはご覧の通り目に障害があります。
右目は全く見えておらず、左目も光をかすかに感じる程度でほとんど見えていません。また、緑内障があるため毎日点眼が欠かせません(眼圧を下げる点眼薬と目を保護する点眼薬)が、それ以外は健康な猫と全く変わりません。
ベル以上に好奇心が旺盛で「本当に見えていないの?」と聞きたくなるくらい毎日飛び回りながら、ベルにしつこくちょっかいを出しています。
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