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LEBERとは

医療相談アプリのサービスLEBERは、医療の知見をスキルシェアできる、医師向けのシェアリングプラットフォームです。

リーバーを運営するのは大学病院の外科医を務めていた医者で、医療現場に精通する専門医が、関係者の目線で開発したりサービスの提供を決めたのがこのLEBERです。

リーバーが誕生する切っ掛けとなったのは医師不足の解消で、混雑して回転が遅い医療現場の効率アップにあります。ITツールを活用するべく、LEBERはスキルシェアを行うシェアリングプラットフォームとして、医師向けに提供されています。

リーバーの利用は主にアプリで、質問したい部位を選択して問診を作成、支払いを済ませると医師の回答が得られるというものです。

また家族も無料相談できるようになっているのでハードルが低く、積極的に利用しやすいといえるでしょう。24時間365日、アプリでいつでも医師に相談できる、それがLEBERの画期的なところで魅力的なポイントです。

医師は自らの専門知識や経験を元にアドバイスできるので、時間単位のスキルシェアが実現します。

つまり、相談者の通院や受診の時間を節約しつつ、いつでも簡単に専門的な相談に応えるスキルシェアによって、付加価値がお金に変えられるわけです。

問診の結果、疑わしい疾患に応じて受診を薦めたり、クリニックやドラッグストアの選択の提案をする形となります。

医師による評価を確認することができたり、法人の医療相談窓口としても利用が行えるなど、リーバーは医師と相談したい人の双方にとって魅力が満載だと分かります。

このnoteでは「ビジネス心理」の研究結果をお伝え。 と同時に、私が研究している「恋愛心理」はこちらのnoteで→ https://note.com/kaiketsux