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複業遍歴-真似して稼げるネタ含みます

私は、家族の事情で、在宅でしか働けない時期がありました。
そのとき、在宅で稼げる仕事というものを探しまくりました。

そして、在宅ワークで簡単に稼げました!・・・
というふうになればよかったのですが、現実は厳しかったです。

試してみたことはいろいろありましたが、ことごとく稼げませんでした。
稼げないどころか完全マイナスでしたよ。
だって、インターネットで「在宅ワーク」「不労所得」などの検索で探した参加費がかかるネットワークビジネスみたいなものや、得体の知れない投資話に乗っかっていたので。。

今考えるとなんてバカなことをしたんだと思います。一つや二つじゃないですからね。

とにかく勤めることができない状態なので藁をもすがる思いで、ネットで見つけたときは「これだ!!ついに本物を見つけた」と毎回思わされ、安くはないお金を払ってお金を稼ごうとあがいてました。

このときは不労所得に目が向いているわけでなく、家で仕事がしたい一心でした。なのでそのときSOHOという言葉をしり、これで自宅でも仕事ができそうと思い登録をしたりもしました。

が、しかし、そこから仕事を得るには有料の講座の受講が必要と告げられました。不労所得の夢は半ば諦めていたので、技術を身につけ、家で働こうという思いで受講をしました。

講義内容もほとんど記憶に残っていませんし、受講を終えても、仕事が回ってくることはなく、そのうちサイトが閉じられているのに気づき、連絡も取れなくなりました。。

結局、資金が尽き、お金を稼ぐはずだったのに、お金を吸い取られただけで私の最初の不労所得・在宅ワークの夢は絶たれました。

次の転機

結局、そこから合間をみて日払いのバイトをせざるを得ない状態に。出費は極限までなくしたとしても、どうしても払わなければいけないもののために。

私は全然諦めていませんでした。
家で仕事をすることを。

前述の登録型SOHO、騙されたといえど、仕事としては成り立ちそうなものとして、「ホームページデザイナー」という仕事があることをそこで知り、お金はもうないので、独学で学んでみることを決意しました。

稼げるウェブデザイナーになる方法

当時大した資料もなく、何冊かの書籍でデザインの基本を見よう見まねで覚えていきました。

とりあえず専門用語など基礎中の基礎の部分は書籍でざっと理解。
そうしたらその次やることはもう実践です。
書籍に載ってる演習を使いどこを触ったらどうなるのか、これを体感します。
体感ができたら次にやることはすでに作られているサイトの改変。
サイトのソースをいじりながら色を変えたり文字を変えたりして理解を深めていきました。
いわゆるHTML知識習得は必要最低限ですませ、次に、画像加工の習得です

稼げるデザイナーになるためには画像加工の技術が必要。特に文字の配置デザイン。
これはひたすら売れている販売LPを見まくり同じように作ってみることで学んでいきました。

当時と今では違う部分もありますが、ベースの部分は今でも通用すると思います。

技術面はとりあえずこれくらいで、最重要は仕事を取ってくるところです。

つづく(随時記事追加しています)

このnoteでは「ビジネス心理」の研究結果をお伝え。 と同時に、私が研究している「恋愛心理」はこちらのnoteで→ https://note.com/kaiketsux