本を読めるようになるお勧めの方法　その3

こんにちは。

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本を読めるようになるお勧めの方法　その3

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さて、本の読み方は今回で最後です。

三つ目の方法は、
【そもそも本は全て読まなくていい】
です。

そもそも、
本が読めない人に共通している点は、
全部読もうとしていることです。
※ソースは私

本の内容なんて、
ひどい場合は、著者自らでさえ
８割くらい忘れています（笑）

加えて、自分にとって必要な情報
もしくは大切な情報しか
書かれていない本なんてないと思います。

例えば、筋トレを始めるとして、
持つこともやっとな重量の
ダンベルから始めますか？

まずは、今の自分にあった
重量や回数を決めて、
そこから、体を慣らして、
重量や回数を増やしていきますよね。

それと一緒です。
本を読むときもいきなり
全てのページを読むのではなく
まずは、少しずつ読んでいくことが
大切です。

二つ目の「目的を持って読む」
とも関わってきますが、
目的の部分が突破できれば
後は読まなくてもいいんです。
（※もちろん読んだ方がいいのですが、
無理する必要はないということです。）

また、先ほど記述したように、
本の内容が100％必要な情報かと
言われれば、怪しい所です。
個人的な感想ですけど、
終盤まで楽しく読めた本って
ない気がします。
※ビジネス系に限る

三つ目を一言でまとめるのであれば、
“そう構えなくても良い”
ということです。（笑）

２割しか読まなくていい
って考えると
気楽に読めそうじゃないですか？

さて、本の読み方いかがでしたか？

本を読むと
人間として豊かになる
ということはよくよく言われますが、
これを研究した結果の論文が出ています。
※機会があればこれもメールマガジンにしますね

本を読みたい気持ちがあるのに
読むのが苦手な人は、
本を高尚に考え過ぎているきらいがあります。
まずは童話レベルでもいいと思います。
秋も深まりすぎていますが、
（暦上は冬でした）
もし、普段から本を読んでいない
という方がいらっしゃれば、
読書を始めてみてはいかがでしょうか。

私のお勧めは
『星の王子さま　サン=テグジュペリ (著)』
です。※本当です

それではまた次回。