アラーム
最近スマホのアラームを半端なく活用しています。
平日の朝は 4:00 から 6:00 までに6回ならし、起きることの出来たどこかのタイミングで本を読み始めます。だいたい5:30 とか 5:45。時々5:00すぎに起きられる時もあります。
6:00 のアラームで動き出し、神棚の水を替え、線香をあげ、猫の餌やりから自分の着替え、掃除、洗濯、ゴミ出し、水やりなど、日々回しているルーティンの家事と体操。8:00には終わらせるのが目標だけど終わらないことの方が多く、改善の余地が大いにあるところ。
そしてヘアメイクに取り掛かり、これも30分で済ませるように、今練習と工夫を重ねています。
そこから朝食の準備をし、食ベて、片付けてからコーヒーをいれ、夜ご飯の算段をして買い物メモを作り、仕事のメールや前日の諸々をチェックして9:20には終了。
歯磨き、着替え、戸締りをして、9:40には家を出ます。
10時前に事務所についたら終日仕事。18時のアラームを目処に会社での仕事は終わらせます。
買い物をして家に戻り、家の周りを軽く走り、20時までに食事を終わらせて片付け、入浴して21時に、仕事を再開。
翌日の準備なども含め、机を離れるのがこのところはだいたい24時くらい。
最初は抵抗がありましたが、やっておきたい色々なことを1日の中で済ませるには時間を意識することは必須とどこかで諦めがつきました。
こういう文字を書くことやデザインを考えることなどは、時間が読めない ということもあらかじめ想定して動きます。予期せぬ事案が起こったり、急ぎの案件が飛び込んできたり、予定に収まらないアポイントが入ったり、スケジュールは常に変動するので理想通りに動ける日など数えるほどしかありませんけれど、それでも基本になる目標はあったほうがいいように感じています。
この時間割がない頃には、ずるずる気づくとこんな時間、とソファの上で寝落ちてたり、今日も何も出来なかった と落ち込むことが続いていました。
精神的にぱんぱんにならないように、お風呂にお湯を張る間やキッチンを片付けている間にAmazon でドラマをみたり、お風呂の中では小説を読んだり、のんびりした楽しみも合間合間にはさむようにしています。
で、アラームがなるとパタンと本を閉じたり、コンピューターを閉じたりして次の行動に移るようにだけは気をつけています。
SNSに気をとられるとあっという間に時間が過ぎて、どれだけ時間があっても足りないので、夜の9時から朝の9時まで、電話やLINEなど緊急時にも必要な機能以外スマホは基本使えないように設定しました。
必要ならロックを外せばいいのですが、そのひと手間が意外と面倒で、やっぱりいいや、となるものです。で、絶大な効果を発揮してます。
メッセージに返事が全く来ない、と一部からは不評ですが、本当に急ぎの用事なら電話がかかってくるだろうと思ってます。
なんてことを偉そうに書いてますが、あれもこれもスタートしたのは今年に入ってからの話。いろんな本を読み、平日断酒を決行し、それこそ毎日、少しずつトライとエラーを繰り返して、このような形が少しずつ出来てきて今も変化し続けている途中段階です。
こういうことを続けてどうなるの?っていうのは正直不明。
書いてるのを読むと、なんかしんどそうで楽しくなさそうだけど、やるべきことが出来てない、と落ち込んだり悩んだり、頭の中で延々と考え続けることを思うといろんなことが随分とクリアになってきていて、テンションは高いままでいます。(まだまだやけどな。)
(さて、続くかな。)
ということで、こういうのを書くのも極力夜のうちに、と思うようになりました。こればっかりは1時間以内に、とかってやるのは無理だし嫌だし、日中のスケジュールには時間がどのくらいかかるかわからないものは、少ない方が動きやすいので。
週末は全くこの限りではないので、あくまでウィークデイの目標。設定しておくと、鳴るまでの時間はするべきことに集中できるアラーム。スマホの中でもかなり使い込んでいる機能です。
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