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ネットスーパー

雨が降ったり、予定が立て込んでいたり、ただ出かけるのが面倒だったり
スーパーにお買い物に行きたくないけど、明日の朝のフルーツとヨーグルトがないと、朝からブルーになるからなぁっていう時に、月に1度くらいネットスーパーを使います。

ネットで注文できるスーパーも、今はいろいろあるようですが、住所も決済方法も登録されているから、ついAmazonさんにお願いすることが定着しています。いわゆる西友とか、LIFE ではなく、Amazon fresh というやつです。雨の土曜日なんかは無理ですが、早めに手配すれば、その日のうちに時間指定が可能なのもありがたい。

生鮮食品がいいとか悪いとか、安いとか高いとかは、その時々でいろいろとあると思うのですが、普通にバナナを買うくらいなら、安いのから高いのまで、産地も含めいろいろ選択肢があるので、問題ない、と判断しています。ネットスーパーに求めているのはあくまで利便性なので。

小麦粉や砂糖、缶詰、液体などの重いものは、疲れている時に売り場で躊躇することが多いもの。Amazonで頼む時にはこれを頼む、とメモしたりカゴに入れておいたりしています。お菓子やジャム用のグラニュー糖の1kgサイズなど、売り場で最近なかなか見つけられなかったりするものも、持ち歩き時間などに不安のあるアイスも必ず。日用品も一緒に頼めるので、あぁAmazonさんの思うツボ と思いながら詰め替え用ファブリーズなども発注します。


そして何が気に入っているかというと、これかもしれません。常温のもの、日用品が入ってくる茶色の紙袋。宅配袋よりも底面積が大きくて、厚みもしっかりあります。

ベランダで出る枯葉や草花関係のものを溜めてゴミ出しするのに、これほどピッタリなものがありましょうか、と愛用しています。あとは洋服や靴など、ちょっと人目が気になるものを処分する時にもぴったり。

冷蔵、冷凍品が入ってくるいわゆるスーパーの袋も、サイズが大きいのでありがたい。燃えるゴミの日、水曜日のあと、土曜日までに溜まる量は少ないので、その間のゴミを捨てる時にはこれを使っています。

いわゆる水袋も、透明タイプの厚手のものです。2、3回使いまわせるので、大事にキープしています。

量も重さも気にせず玄関まで運んでもらえること、入ってくる袋がことごとく好みのものであることで私の中では好ましい買い物方法のひとつとなってます。

暮らすってことのまわりには、いろんなことがあるのだなぁってつくづく思います。ご飯を作るためには、まずは必要な食品、調味料があり、それはお買い物から始まります。作ることには片付けも保存もついてくるし、使った布巾の洗濯も、ゴミ捨ても繋がっていくのですものね。何よりも継続していける方法も大事。工夫しながら楽しく、と思います。

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