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経営マインドを持たないとヤバい話

こんにちは、ぴーちゃん(@pchansan1991)です。
会社員をしてると、たまに思うことがあります。

この仕事って意味あるのかな?
ただの作業じゃない?

とか、いろいろ思っているときに、
経営者の人から少し面白い話を聞きました。

それは、「動く」「働く」についてです。


これは、似ているようで全然違います。

どういうことかというと、
「動く」と「働く」の違いは、「価値を生んでいるか否か」ということです。


わかりやすく説明すると、学生の頃は、動いていれば評価をもらえていました。

というのも宿題をやってきたら、褒められたしといった感じで。

しかし、社会に出ると「動く」だけでは評価は得られないんですね!



では、働くためにはどうするべきか?


それは、常に考えることです。

例えば、仮に何かものを売る営業マンだとして、1日にこれだけ売れたからラッキーではとかではなく、

自分が1日に必要な契約件数だったり、
チーム全体でどの程度の数字が必要で、
その目標数字に押し上げるためには、何をしなければいけないのか?

ここまでちゃんと詰めた上で行動していかなければいけないんですね。

学生気分で、ラッキーとかの感覚で現場に向かうような人材ははっきりいっていらないんですよね。


もう少し具体的にいうと、
飲み会を企画することになった場合です。
これって、結構困ったりしませんか?

もちろんどんな関係性の人と行くかにもよりますが、コース料理の内容だったり、お店の雰囲気だったり、コストの問題だったり、、、

あげればキリがないと思うのですが、考えることってそれなりにあると思うんです。

しかし、これが一変、誘われたから参加するだけのスタンスの人たちは、とりあえず当日にお金と携帯だけ持って、言われた場所に向かう。

ここには企画側と参加側の人間で大きな差があるのがわかると思います。

参加側の人間は、とりあえず参加するだけで、企画側はめちゃくちゃ頭を悩ませた上で、不安半分の気持ちもありながら、その企画を実行しているといった感じです。

ここにはやはり、みんなへの配慮だったり、懐事情だったり、好きなもの、嫌いなものだったりを考慮した上での最善だと思われる一手を打ってきている。

うまく言えていないですが、ここら辺に似た差が「経営者マインド」と「労働者マインド」にはあるのかなって思います。

まぁ要は結論ですが、「経営者であれ」といった感じです。
それが本当に「経営」するとかの話ではなくてマインドの話です。


ちなみに会社員の人で「動いているだけで、働いていない人」ってたくさんいますね笑


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