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(自筆公開日記) 成人と未成年という概念の残酷さ


2024年 1月8日 自筆

(テキスト)

成人の日。成人を祝う気持ちはあるけど、それとともに残酷な概念でもある、という「成人・未成年」。

知的障がい、発達障がい、思春期・反抗期の早き、心の年齢、身体の年齢… 私は、ASDアスペルガータイプという発達障がいで、個別の能力のステータスに凹凸が激しく.心の年齢は実年齢よりも早く大人になったのも大人になりきれていないものもあると見なされている。あとは思春期が実年齢よりも早く性の考えは早く芽生えたため性教育は家で独自に行ったが「早熟」であることを「子どもらしくない」「不健全だ」というネガティブな見方をされて差別的な扱いをされる社会になっているなどで身体と精神が「成人/未成年」というものに縛りを受けて人格を否定したり、存在をよからぬ者とされるなどで個々の事重をさまたげてしまるような生き辛さを含み持っているものでもあったりする。

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