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【新環境デッキ紹介】《ミュウVMAX》の天敵!ヒスイダイケンキ VSTARデッキ!【全文無料】

こんばんは。
これまでこちらのアカウントはゆるゆりもぶをの個人アカウントとして運用していましたが、今後はバトクロ決勝大会に一緒に出場したチームメイトとチームアカウントとして運用していくことになりました!

今回はその第1回目として、バトルリージョン環境の新デッキを全文無料で紹介いたします!

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【デッキコード】ngQnnP-cxKkNu-HiLnNL

《ヒスイダイケンキV/VSTAR》
今回のデッキのテーマ。
技も特性も非常に強力。悪タイプで《ミュウVMAX》に強いこと、弱点の草タイプで強いポケモンが環境にほぼいないので、今回一番の注目カード。
先攻で2ターン目にほとんどのポケモンVを(相手が進化できる前に)倒せるのも非常に強力。

《メッソン/ジメレオン/インテレオン》
《ヒスイダイケンキVSTAR》がアタッカーとして十分なスペックなので、周りはデッキの安定性を高めるためにサポート役のポケモンで埋めるために採用。
《ジメレオン》で2ターン目に確実にサーチしたいカードが《こだわりベルト》くらいなので、3枚採用。
《インテレオン》は「クイックシューター」が《ヒスイダイケンキVSTAR》のわざと非常に相性が良いので2枚採用。
「うらこうさく」の方は後半に《ツツジ》と《頂への雪道》の2枚をサーチする場面、もしくは非エク相手用に1枚採用。

《ガラルジグザグマ》
《ヒスイダイケンキVSTAR》、《インテレオン》のどちらも特性が使えない状況のときのために1枚採用。
特に《ヒスイダイケンキVSTAR》の特性は相手のポケモンVMAXやVSTARに対して使いたいので、2ターン目に相手のポケモンVを倒す際はこちらを使いたい

《かがやくルチャブル》
こちらもかなり注目している新規カード。ポケモンVMAXへの打点アップに使用。
主に以下のような使い道を想定。
・「むじひなやいば」110+《かがやくルチャブル(ビッグマッチ)》30+《こだわりベルト》30⇒170*2=340
で《オドリドリ》がいても320出すことができHPが310の《ミュウVMAX》を倒せる。
・「ザンゲツスター」40+「むじひなやいば」220+《かがやくルチャブル(ビッグマッチ)》30+《こだわりベルト》30=320
でほとんどのポケモンVMAXを倒せる。
※「クイックシューター」を合わせると《ムゲンダイナVMAX》のHP340まで到達。

《レベルボール》
《メッソン/ジメレオン》だけでなく《ガラルジグザグマ》や《かがやくルチャブル》といったデッキの動きの中心となるポケモンを幅広くサーチすることができるため4枚。

《クイックボール》
1ターン目に確実に《ヒスイダイケンキV》を立てたいので4枚。

《しんかのおこう》
2ターン目に確実に《ヒスイダイケンキVSTAR》に進化させるためのカード。とはいえ、1ターン目には使わないカードであり、《ジメレオン》からのサーチもできるので、《ハイパーボール》と合わせて3枚となるよう採用。

《ハイパーボール》
1ターン目に確実に《ヒスイダイケンキV》を立てるため5枚目の《クイックボール》としての1枚採用。
1ターン目に使わなければ3枚目の《しんかのおこう》として運用することが多い。

《バトルVIPパス》
先ほどの「1ターン目に確実に《ヒスイダイケンキV》を立てる」を実現するための採用。
より具体的には、1ターン目に《ヒスイダイケンキV》もしくは《ヒスイダイケンキV》にアクセスできるカードを合計で12枚以上採用することでその確率を85%まで上げることができる
12枚以上採用するには当然ながら《クイックボール》だけでは足りず、1ターン目においてはコスト不要で2体出すことができる《バトルVIPパス》は非常に重要なため4枚採用。

※デッキに限らず1種類のメインアタッカーに依存したデッキでは安定性を担保するために重要な考え方です。デッキによっては《ハイパーボール》や《キャプチャーエネルギー》の方が合っていることもありますが、「合計で12枚以上」を目安に構築すると事故が減らせると覚えておくと便利です。

《ダークパッチ》
エネルギーのない状態からでもすぐにワザが使えるようになるので、エネルギー2個で攻撃できる《ヒスイダイケンキVSTAR》と非常に相性の良いカード。
とはいえ序盤は使いにくいため、枚数を抑えて2枚採用。

《こだわりベルト》
《ヒスイダイケンキVSTAR》は必要なエネルギーに対するダメージ効率が良い反面、1回の攻撃ではポケモンVSTARやVMAXのHPに届かないことも多いので採用必須のカード。これのおかげでポケモンVMAXも一撃で倒せるようになる。
ポケモンVSTARやVMAXを中心としたデッキ相手には試合中に最低1枚は使うので、必要なタイミングで的確に使用できるよう2枚採用。

《ポケモンいれかえ/あなぬけのヒモ》
採用しているポケモン全員に逃げエネが必要なため最低限の2枠入れ替え札を採用。
《あなぬけのヒモ》は《ガラルマタドガス(かがくへんかガス)》や、最近注目されている《ディアンシー(プリンセスカーテン)》をバトル場からどかす用途としても◎

《エネルギー転送》
あと1つエネルギーが欲しい時に《ジメレオン》からサーチができる用に1枚採用。
基本エネルギーを3枚以上採用していて「うらこうさく」が使えるデッキには1枚入れておくことをおすすめ。(水エネだけの場合は《たっぷりバケツ》に)

《博士の研究》
少ないエネルギーで効率よくダメージを与えるデッキコンセプト上、序盤のデッキの回り方が勝敗に影響しやすいデッキなので必要なカードを引きやすいように最大の4枚採用。
7枚引いた上で《こだわりベルト》や《ダークパッチ》などのほしいカードのうち足りないものを《ジメレオン》からサーチすることができるので、できれば《ジメレオン》のサーチではなく素引きしたい意味でも4枚がおすすめ。

《ボスの指令》
メインアタッカーが《ヒスイダイケンキVSTAR》しかおらず、相手がダメージの受けたポケモンをベンチに下げて別のポケモンで戦うような消耗戦を仕掛けられると厳しく、その解消のために1回は必要となる想定で2枚採用。

《ツツジ》
こちらもまた強力な新カード。主に発動できるようになったタイミングで《インテレオン》から《頂への雪道》と合わせて持ってくることで相手を封じる。
使用タイミングが限られているため、「うらこうさく」を採用しているデッキ以外では効果的なタイミングにピンポイントに使用するのは難しそう。「うらこうさく」を採用する大きなメリットとなる1枚。

《キバナ》
主な用途としては、《インテレオン》が攻撃するとき、もしくは《ヒスイダイケンキVSTAR》の後続にエネルギーを貼るのに使用。

《トレーニングコート》
《ヒスイダイケンキVSTAR》の特性を使いたいタイミングで《頂への雪道》を返せるカードとして1枚はスタジアムが必要と考え、手札にエネルギーがなくても《ダークパッチ》と合わせてエネルギーのついていない《ヒスイダイケンキVSTAR》がすぐに攻撃できるようになるこちらを採用。

《頂への雪道》
序盤はこちらも特性を使うので、後半に《ツツジ》と合わせて使う用のカード。《かがやくルチャブル》などの《かがやく○○》の特性もなくなるので注意が必要。

《ハイド悪エネルギー》
《ヒスイダイケンキVSTAR》の逃げエネを0にしてダメージを負ったら下がったり《ダークパッチ》でエネルギーをつけたベンチの《ヒスイダイケンキVSTAR》ですぐに攻撃したり、といった動きをしやすくするために採用。
相手の《ジュラルドンVMAX》や《うねりの扇》に対して不利になってしまう、《ダークパッチ》でつけられないなどのデメリットもあるため2枚採用に留めることに。

《基本悪エネルギー》
2体が攻撃できる状態に安定してできるようにするために7枚採用。

《基本水エネルギー》
《インテレオン(うらこうさく)》が攻撃できるように1枚採用。

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