映画はエネルギーラブキラキラの源、5月28日-6月3日

2024/05/28
わたしの友達が、就活を始めた。

ずっと詳しいことを話す機会がなかったから、今何してるのかなーって思いながらいたんだけど、ただなんとなく、その子の何もしていない感じが（きっと何かしてるんだろうけど）、わたしがその子に対して安心できるポイントで、ふらっと世界の旅に行ってしまいそうな空気感、そこが好きだったのだけど、就活を始めていた。

その子はその子自身で就活をするという決断をして、頑張っていた。

その決断を心から尊敬するし、今いいなと思っている企業のことを説明してくれたのだけど、その企業のことを本当によく調べて理解して、だからここに勤めたいんだと熱く語ってくれたその子はかっこよくて、わたしは応援したくなるし、わたしも頑張らなければと勇気をもらえる。

朝井リョウの「何者」を読んでから、就活に対する見方が変わった。さらに、わたしの友達が実際に就活に励む姿を見て、就活に対して抱く感情が変わった。
わたしは今のところ就活はしていないし、これからする予定もないけど、就活に励む友達はみんなかっこいい。
数ある企業の中からその一つを見つけて、どんな企業でなぜそこが良いのかを説明してくれる友達のことを、わたしは誇りに思うし、尊敬している。

みんなのこの活動がうまくいきますように！

わたしのも含め！

みんなで笑って夏休みに入れますように！！


関係ないけど趣味の編み物も3ヶ月ぶりくらいに再開。

映画と編み物の2つが、わたしの趣味ツートップかも。

やっぱり好きなことをのびのびできる時間って大事、今はあんまり堪能するほどまではゆっくりできないけど、あと少し、もう少しで、1日中のびのびできる日がくる、がんばれ自分！

2024/05/29
Reservoir Dogs (1992)
タランティーノ監督あっぱれ！的な感じの、タランティーノ節炸裂、血祭り、銃乱射映画。

痛々しさもあるけど、セリフの一つ一つがカッコよかったり（8割下ネタだけどね）、展開するテンポ感の良さだったり、出てくるみんなのカットがかっこよかったり、スーツにサングラスにオールバックに銃に血まみれ、わたしの好きなものが詰まりまくってる、最高であっという間の99分だった。

タランティーノ自身当時28歳で監督デビュー作で、しかも低予算作品なのに、全くチープ感がない、派手な演出や派手な衣装こそないものの、だからといってダサさや妥協さが全くない、わたしはそんなタランティーノ映画が好き。

わたし本当に映画全部見てたんか？と言うくらい、映画一本あっという間だった。

実は今度、関心領域見に行く予定、大好きな人と！楽しみ！

2024/05/30
Erin Brockovich (2000)
母がジュリア・ロバーツを好きだったことで昔からジュリア・ロバーツの映画は見てきたけど何気にこれは初。

芯があり、周りに何を言われても自分の正しさを守り抜く女性。

わたしだったら、自分のことを正当に評価してくれない人が上司だったらすぐに出ていく気がする。
自分が最大限輝く場所を探し続ける気がする。

自分のことを過小評価して、悪口を言ったり、何もやらせてくれなかったり、理不尽な理由でクビにされたり。そんな環境の中でも、自分の信念や正しさを守り抜いたエリンを心から尊敬する。

ジュリア・ロバーツは強い女性がよく似合うね。

わたしも母も、笑った顔が大好きです。

2024/05/31
強さってなんだろうね、優しさってなんだろうね！

Ocean's Eight (2017)
なんか強くなりたかったから、n回目のオーシャンズ8。
元気がほしい時、励ましてほしい時、強くなりたい時に、ついつい流してしまう、オーシャンズ8。

わたしはケイト・ブランシェットが大好きで、本当にもう、ケイトと結婚したいのだけど、金髪に髪を染めたのも、ケイトになりたかったから。それくらい好きなので、どうしようもなくヘコんだり、自分のことが嫌になった時は、大好きなケイトから元気をもらう。

合わせてオーシャンズ8は、強気で派手な、世界一かっこいい女集団がもういつみても私のハートにグッサグサ刺さりまくって、目の前のことを一気に忘れさせてくれる。

華麗で美しく、毎回拍手喝采。

強くなりてえなあ。

2024/06/01
Ocean's Eleven (2001)
あー！カッコ良い！！！

わたし、ハリウッドスターではブラッド・ピットがいちばん好きなのだが、オーシャンズイレブンの髪型がわたし的に、大優勝なの！！！

鮮やかでスマートであまりにも輝きすぎてる、みんな。

カッコよくなりてえなあ。

2024/06/02
Mad Max (1979)

フュリオサがロードショーしていたから、一番初めのものを。

治安悪すぎで共感できない悪さばっかりするからなんかもうずっと恐怖だった。
マックスのカーアクションはかっこいいとはいえ、悪者がマジで見てて胸糞悪い。

足首と車を手錠で繋いで、「足なら5分だ」はサイコパスすぎ！SAWを思い出して痛さを感じた。
復讐も片付けも終わりに一瞬で過ぎ去ってしまって、呆気なかったし終わり方も、なんか、うん、、。

癒しのためにThe Intern(2015) を召喚した。
ロバート・デ・ニーロが終始かわいかった、癒し。

2024/06/03
卒論をのびのびとできることが嬉しい。いえーい。