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読んで良かった本/読みたい本まとめ

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私が読んで良かった本と、クリエーターさんたちの投稿から読みたくなった本をまとめています。
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#読書

『逆境を生き抜くための教養』

久しぶりの投稿になります。 ある程度の年齢になると、誰もが一度や二度は「逆境」に陥ったこ…

『長生き地獄にならないための老後のお金大全』

経済アナリストの森永卓郎さんが書かれたこちらの本を読んでみました。 タイトルにある「長生…

人間関係とお金と『彼は彼女の顔が見えない』

Twitterで見かけた「ガソリン問題」のマンガを読んできた。 コチラ👇🏻 友人知人の車に乗せ…

モケリン
1年前
56

読書の習慣づくりから読書が趣味へ 1年で161冊読んだワーママのお気に入り本

2021年は150冊の本を読んだ私は、昨年2022年は161冊でした! 2022年に読んだ本で面白かった&…

けいよ
1年前
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一流の人とは仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人

『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』 今年買った本の中で1番、心に響いた本。 …

「ガリ勉」だった私と“出口式勉強法”

子供のころの私のあだ名は「ガリ勉」(笑) 「ガリ勉」「ガリ勉」といじられた子供時代。 「…

母を見て子供心に誓ったことと『世界一美しい食べ方のマナー』

私の生まれた田舎は、都会で育った人たちからしたら、きっと想像を絶するほどの田舎です。 玄関の鍵をかけたこともなければ、家族で外出していた最中に、急な雨が降れば隣のおじちゃんが外に干していた洗濯物を取り込んで家の中に上がり込んで干してくれることも日常的な光景。今になって思えば、私のパンツやブラジャーも隣のおじちゃんに見られてたんだと思うとギョッとしますが(笑) あと、これは田舎ならではの話ではないのですが、私の母は、恥じらいという言葉を知らないような性格で、トイレは開けっ放

父の旅立ちと『限りある時間の使い方』

先月の8月3日、父が亡くなりました。 父の介護と看取りを経験する中で、私の中で「家族とい…

情弱(情報弱者)にならないために

久しぶりに読み返してみたけど、やっぱり触発されることが多かったホリエモンのこちらの著書。…

『仕事と人生』- 仕事で悩むたびに読み返したくなる本

管理職になって12年。12年経った今も、同じ目標に向かって仕事をする仲間であるはずの部下に対…

上手な話し方の極意

前回のnoteで『世界のエリートはなぜ「イスラエル」に注目するのか』の本を取り上げてみました…

美しい言葉が溢れていて何度も読み返してしまう本。

以前、他のブログで投稿した内容ではありますが、私にはとても好きな作家さんがいます。 大学…

「あなたにこの物語の犯人はわからない」 ― 著者(中山七里)

ハラハラの連続で、ページをめくる手が止まらなく、飽きることなく最後まで一気読みした作品。…

『教養としての「地政学」入門』

『教養としての「地政学」入門』を読んでみました。 「地政学」とは「国は引っ越しできない」という前提で存在する学問。 と、著者の出口治明さんはこの本の中で書いています。 移動すること、引っ越しすることを前提に考えたら、地政学は存在理由がなく、その場所で平和に生きるために、なすべきことは何か。どんな知恵が必要か。そのようなことを考える学問なんだそう。なるほど。 私たちが住む日本。日本という国は地政学的に見たらどういう位置づけなのでしょうか。出口さんは、次のように定義づけられ