EdrawMind(マインドマップ)でサイト設計してみた
こんばんは、アリカです。
今回はマインドマップというツールを使って、サイト設計をしてみたというお話です。
というのも、ブログを開設してから4ヶ月程経ちますが記事作成が全く進んでおらず、いまだに収益化できていません。
まずはGoogleアドセンスに合格したいと思い、今一度サイト設計をやることにしました。
【Google AdSenseとは？】
Google AdSense（グーグルアドセンス）とは、Googleの提供しているコンテンツ連動型広告サービス。広告費用は、オークション等によって決定されたクリック単価と利用者のクリック回数に応じて金額が決定する。
マインドマップとは
まずはじめにマインドマップって何？って方もいると思うので、ウィキペディアより抜粋してきました。
マインドマップとは、トニー・ブザンが提唱する、思考の表現方法である。頭の中で考えていることをとを脳内に近い形に描き出すことで、記憶の整理や発想をしやすくするもの。
サムネイルにもありますが、書き方としては中心となる概念からアイデアや情報を分岐させながら描写していきます。
頭の中で考えていることを図にすることで、自分自身はもちろん他者の理解を助けることもできます。
マインドマップのメリット・用途
マインドマップのメリットは、
・視覚的に分かりやすい（全体像が見える）
・連想によってアイデアが広がる
・キーワードで書くので時間を短縮できる
・他人と共有しやすい
・メモ書きやノートよりも後で見返しやすい
などがあり、様々な場面で役立ちます。
また、マインドマップの具体的な用途としては、
・旅行やイベントの計画
・プレゼン資料
・企画のアイデア出し
・タスクの見える化
・自己分析
などがあげられます。
あなたが少しでも「考える」という作業をするなら、それをサポートしてくれるツールとしてマインドマップが役立ちます。
EdrawMindのメリット
タイトルにもありますが、今回はEdrawMind（エドラマインド）というマインドマップを使用しました。
Excelの画面と似ていて、直感的に操作できるのでこれにしました。
普段からExcel使う方はとりあえずエドラマインドを使っておけば問題ないかなと思います。
もちろん無料で使うことができますが、エドラマインドには有料版も存在し、無料版に加えてできることが増えます。
無料版と有料版の違いはこちら
見た感じ、無料版でも十分利用できそうなのでありがたいですね。
YouTubeチャンネルもあり、基本的な操作を動画で学ぶこともできます。
本題
それでは実際にサイト設計をしていきます！
まずエドラマインドを開きます。
（ダウンロードおよびアカウント作成がまだの方はこちら）
今回はマインドマップを使うのでマインドマップを選択します。
ちなみにそれぞれの用途はこんな感じです。
・マインドマップ
頭で思い描いたものを図式で表現したい
・組織図
組織の内部構造を可視化したい
・フィッシュボーン図
結果がどんな要因で発生したのかを図式化したい
・タイムライン
時系列をともなった物事を説明したい
・アウトライナー
ジャンルごとに階層を分けて情報を管理・整頓したい
選択するとこのような画面になるので早速取り掛かります。
私はTECH NAVI というサイトを運営しています。
内容としてはプログラミング初心者が副業で0→1を達成するまでのことを記事にしたいと考えており、私が思う0→1達成までのステップは、
①勉強
②技術ブログでアウトプットと知名度アップ
③SNS運用で本格的に知名度アップ
④サービスを作って売る
です。
なので、まずこの4つの項目をつくります。
作成ができたらそれぞれの内容を深掘りしていきます。
自分の過去を振り返りながら何が必要かをどんどん書いていきます。
全てを書き出すことができたら、書くべき記事、記事に入れ込む内容を確認します。
同様に、他のトピックに関しても書いていきます。
キーワードを書くだけなのでスラスラと書き進めることができました♪
最終的にはこんな感じで完成です。
マインドマップを書くことで、思考が整理され、書くべき記事が明確になりました。
同じように悩まれている方は是非やってみてください。
収益化を目指して一緒に頑張りましょう！
おまけ
EdrawMindにはギャラリーがあります。
他の人の考え方が見えるので結構おすすめです。
これ見るだけでもダウンロードする価値あるかも。
最後に
本日はここまでとなります。
今回はブログのサイト設計に使用しましたが、他にも思考を整理したりなど、用途は色々あります。
あなたが本当にやりたいこと、そしてそれを成し遂げるために必要なことが分かるかもしれません。
無料でできるので是非やってみてください！
最後まで読んで頂きありがとうございました。
スキ・フォロー・コメントお待ちしております。
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