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日経PC21の4月号を買いました、「0058夜 定番記事、無料ソフト特集」

めったに「日経PC21」誌は買わないのですが、たびたび「パソコン千夜一夜物語」で無料ソフトウェアについて書いていますので、2021年4月号は取材のつもりで買いました。

良かったらぜひ参考に

「読者が選んだNo.1フリーソフト」と題する特集が組まれています。「日経PC21」誌は、「必ず使える!必ずわかる」をモットーにしているようですので、初心者・中級者の方々を読者層にしているのだと思います。読者による人気の「フリーソフト」と併せて、「編集部お薦め」も紹介しています。良いソフトウェアを捜している、使っているソフトウェアに不満があるという方々は、参考にされると良いかもしれませんね。
さて、この投稿では、もちろん雑誌記事の内容を、そのまま書くわけにはいきません。筆者の視点で無料ソフトウェアについて改めて言及します。

クロスプラットフォームのものを選ぶ

筆者はLinuxユーザなので、Windows専用のソフトウェアはそもそも使用できないのですが、クロスプラットフォーム(WindowsでもMacOSでもLinuxでも使用できる)のソフトウェアを選ぶことにはそれ以上の意味があると思っています。つまり、「しっかりしたまともなソフトウェア」を選ぶ目安であるということです。儲け主義的なもの、マルウェアまがいのものを「フリーウェア」として流通させようとする輩が、クロスプラットフォームの無料ソフトウェアを提供することはないという考え方に基づいています。
読者層を考えるとしかたありませんが、今回の特集記事は、Windowsでの使用を前提として、「対応OS:10/8.1」のような表記がなされています。Linuxで利用可能なソフトウェアも含まれていますが、そのような言及はありません。

筆者が使用しているLinux対応のものはこれです。

筆者が利用しているソフトウェア、つまりLinuxで使用できるソフトウェアも、いくつかこの記事には紹介されていました。どんなソフトウェアかの紹介をするのは、この投稿の意図ではありませんので差し控えますが、「遊び心」を兼ねて、ロゴだけ挙げておきます。

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ご存知のものは、ありましたか。一番右のものは、分からなくても問題がないと思います。

2021年2月27日のコメント

「日経PC21」誌ネタで、何回か投稿できることを期待して買ってみたのですが、今日1回で終わりそうです。やっぱり真面目に取り組みます。
では、また明日。

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