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まもりたい気持ち

昨日、すごく可愛い女の子に会いました。
最近趣味関係で知り合って親しくしている方の娘さんなんですが、見た目もアイドル並みに可愛いうえに、とっても感じが良いのです。

なんていうか優しそうな雰囲気とか、実際気遣いも出来るし話す表情とかすべて可愛いのです。先にお母さんの方を知っているせいもあり、あぁ~この人の娘さんだからやっぱり性格いいんだろうなと思いました。(お母さんの方は、私と年齢が20くらい離れているのに全く威圧感がない人です。そして周りにとても気を使う人なんだろうな、という印象。)

きっと男性からもモテると思います。自分が男だったら「守ってあげたい」タイプなのかもしれません。
「こんなに素敵な彼女にもし悪さをするやつがいたら許せない」とか「彼女が邪悪なものに傷つけられませんよう」とか思わせるほどの存在感でしたね。
一度しか会ってないのに、こんなに存在感を残していく人は貴重です。
そう、気づいたのですがまもりたいというのは、貴重だからなんですね。

昔は「守ってあげたい」に対して「何から?」とか、男性が女性に対して抱くのが一般的みたいな風潮に「いや、私も好きな人の事守りたい。」「一方的に女性を弱い立場にみないで」とか、なんかもやっとするものがありました。そもそも第一印象で「守ってあげたい」感情がわくというのはどういうものなんだろうと思っていたのですが。
今回、なんだかわかった気がします。
守りたいというのは、その存在が貴重で、なくなって欲しくないから「天然記念物」を保護するように大事にしたいという感情なんだなぁと。

いずれにしても、誰かにそういう感情を抱かせる存在ってそうそういるものじゃないですよね。
アイドルが一般社会にいたらこんな感じなのかもね。そりゃ応援したくなるよ。

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