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初めての錯視効果を使って広告を目立たせてみた


日本は世界的に見てもIT化の面で遅れていますが、感染症が蔓延して課題が見えてききたものの、私はあまり変化していないと感じています。
そこで今回は、改めてIT化の便利さや遅れを認識してもらうために、錯視効果を利用して、注目されるような広告を作成しました。

工夫した点

錯視の部分を大きく、目立つようにして、広告に注目してもらえるようにしました。また、錯視の部分を大きくしても、言いたいことはちゃんと伝わるように心がけました。

制作した広告画像はこちら!

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メッセージ内容としては、IT化が諸外国と比べて遅れている点や、ITの便利さを改めて認識してもらうために作りました。

[錯視の説明]
上と下のしましまのような部分は、「フレーザー・ウィルコックス錯視」という、図形が動いていないのに、動いて見えるという錯視です。
真ん中の丸の図形の部分は、「エビングハウス錯視」という錯視で、左右で赤い丸の大きさは同じなのに、違って見えるという錯視です。
前述のように、錯視の部分を大きくすることによって、より注目されるように工夫しました。

プロジェクトを終えて

錯視効果を使って表現することは初めて行いましたが、少し難しかったです。
ただ、錯視効果を使うメリットは多いことをこの学習で学びました。
グループ内発表の中で、もう少し錯視との関連性があった方が良くなるという意見をもらったので、もし発信などの場で錯視効果を使う機会があったら、関連性を上げて、より分かりやすいものを作っていきたいです。

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