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右と左で異なる見え方、色んな視点から物事を考えてみよう!

この広告を作った経緯は日本人の幸福度が低いということを考えたためです。日本人は十分な暮らしをできている人がほとんどですが、自分よりもいい暮らしをしている人に劣等感を抱いている(上を見上げている)ことが多いなと感じます。けれど、世界には自分たちより苦しい暮らしをしている人がたくさんいます。そこで自分のことを多角的に見ることで自分は恵まれているということを再確認できる作品を作りました。

工夫した点

フィルターをかけることで、右目を通常より暗く見せることで、色々な視点から見ることが大切ということを表現した。

制作した広告画像はこちら!

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上を見上げている女性にフィルターをかけて(色の恒常性)左右で異なるように見せることで、色々な視点から考えることが大切というメッセージをこめている。

プロジェクトを終えて

自分の伝えたいことにどのような錯視を使うのかを考えるのが大変だった。
自分の考えを形にする力が身についた。


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