歩きスマホをやめよう！！

歩きスマホをやめてほしい！！という私が普段から考えていたことを錯視効果を使って広告を作らさせていただきました。ぶつかってこけたのは左の人だけど、この人を被害者として扱っていいのかという疑問をこの広告で表現しました。スマホを通して見ているというところに「あなた自身も歩きスマホをしていないですか？」というメッセージを込めました。

■ 工夫した点

スマホの色を「危険」のイメージのある「黄色」を使うことで歩きスマホという行為が危険ということが伝わりやすくした。

■ 制作した広告画像はこちら！

皆さんは歩きスマホをしている人を見たことがありますか？
きっとほとんどの人が見たことがあるでしょう。そうなんです。多くの人が歩きスマホをしているのです。

「人が来たらわかる！」という方もいらっしゃるかと思います。ですが歩きスマホをしている方を見たことのある方ならお分かりでしょうが、歩きスマホをしている方って結構フラフラしていたり、ギリギリまで人が来てることに気づかない人が多くありませんか？
電柱にぶつかったり、こけそうになったりなど、恥ずかしい思いをしていたりと歩きスマホをしていいことってきっと少ないと思います。
誰かとぶつかるかもしれない。相手が避ければいいなんて思うかもしれません。
ですが、相手の人も歩きスマホをしていたら、相手が避けてくれる確率も下がるでしょう。

さあ！ここまでいえば私が言いたかったことは皆さんならわかってくださったでしょう。そうです。単純に「歩きスマホはやめよう！！」ということです。危ないです。本当に。ぜひ、一度立ち止まるという選択肢を待ってみてください。

■ プロジェクトを終えて

広告を作るという経験はなかなかできることではないですし、純粋に自分がデザイン系が得意ということに気付けてとてもよかったと思いました。