節水を呼びかける広告
■要約文
要するに「錯覚の錯覚」です。左側の図では、節水に対する努力を黄色で、実際の水使用量を青色で表現しています。右下のサイズ比較のように、錯覚は錯覚だけど実際に水のサイズ ( = 水使用量 ) が小さくなっているという別の意味での錯覚も含んでいます。「エビングハウス錯視」で小さく見えてもいるんですけどね。
■ 工夫した点
まずは色を見やすいように工夫しました。特に背景色を目立たせすぎないことや、使う色のバランスに気をつけています。また、錯覚を超えたような表現もしてみました。
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■ プロジェクトを終えて
計画性と妥協の大切さがわかった気がします。プロジェクトを始めるときは作業量などを考慮して大まかな計画を立て、実際の制作では細部までこだわりながらもある程度の妥協をしていくという力です。これ以降も授業などで経験を積んで行きたいと思います。
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