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離れていても、繋がってる

■要約文

普段気にしない当たり前にいる人に目を向けて欲しいと思い、またコロナで鬱になってしまった人に物理的に離れていても、ちゃんと心は繋がっているんだよと言うことを伝えたいと思い制作しました。工夫した点は線を納得いくまで何度もマウストラックで一筆描きをして、直し続けたことです。今回使った錯視は「水彩錯視」と言って、色がついているのは輪郭だけなのに、輪郭の中に色がついて見える錯視で、じんわりとした人の柔らかさを表現しました。

■ 工夫した点

工夫した点はイラストレーターなどはあまり使い慣れていないので、googleスライドのフリーハンドで引く線をマウストラックで何度もやり直して一筆描きをしたことです。


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最近だとコロナで家にいることが増えて友達とかと遊んだり、外に行けなくなってしまって鬱になったりする一人暮らしのひとが増えたので、 そんな人たちに向けて、物理的な距離は離れていても、ちゃんと人と人とは繋がれていて、普段気にしない家族にも目を向けて見ようといった意味のある広告です


■ プロジェクトを終えて

時間が足りないと感じました。一筆描きでは何度もいいものができていたのに、設定のミスでかけていないことになっていたりと機材の不慣れが多く、もっと機材に慣れていたら、より良いものができた気がするので、すごく切ない気持ちになりました。

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