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絶滅危惧種と原因、命の大きさ 〜エビングハウス錯視〜

エビングハウス錯視を利用して絶滅危惧種に指定された原因と種の大切さを訴えるための広告画像です。
種が絶滅すると現在の技術では再現不能です。
だからこそ、絶滅危惧種を保護する取り組みが大切になってきます。
エビングハウス錯視によって「命の大きさ」に注目できるような画像を作りました。

工夫した点

命の大きさは同じ」=「エビングハウス錯視の円の大きさが同じ」

中心の動物は絶滅危惧種である動物の中でも大きさの違うクジラとキツネを採用することで大きさの対比を意識しました。

また、周囲の円に配置した円形の画像は環境問題や外来種などの絶滅危惧種に指定された原因の物を使う事で印象に残る作品を目指しました。

制作した広告画像はこちら!

画像1

↑エビングハウス錯視で絶滅危惧種に指定された理由と種の大切さを広めるための画像です。

人間が原因で絶滅危惧種に指定された事を広めたいです。

プロジェクトを終えて

社会問題と錯視を組み合わせるためには何が必要かを考えて広告を作成できました。
これを通して社会問題について改めて考え直す良い機会でした。
また、錯視を使い広告を見た人の注意関心を引くことができる事を学ぶことができました。
私は今回絶滅危惧種について学んで環境汚染の問題が大きいと感じました。
自分には関係ないと思ってしまうが故に進んでしまう環境汚染に意識を向けて欲しいです。

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