N高等学校 木曜プロジェクトN オプティカルイリュージョン テーマ過眠症


N高等学校の木曜プロジェクトNという、毎週木曜日に行う月単位のプロジェクト学習で作成した「多くの心にうったえる」錯視効果を使った公共広告を紹介します。
私が作成した広告のテーマは「過眠症」です。
皆さんは過眠症という病気を知っていますか?
社会では認知度が低い病気です。そのせいで偏見を持たれたり、あらぬ誤解が生まれてしまい苦しんでいる人が存在します。
そんな過眠症という病気の認知度を高めるために作成しました。
私自身過眠症と深い関わりがあり、私視点で過眠症を表現しました。

■ 工夫した点

日常生活の中で睡眠に囚われてしまっていることを表現して人が檻の中で寝ているデザインになりました。
配色は対になるイメージの赤と青を使いました。

■ 制作した広告画像はこちら!

画像1

色の錯視を使いました。
檻の中で寝ている男性。よく見ると違って見えます。
自分の知識、視点によってその人の背景(状況)が違って見えるということを伝えることが狙いです。

■ プロジェクトを終えて

このプロジェクトを通して私はクリエイティビティ、ITスキル、文章表現の力を身につけました。


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