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LGBTQ +への認識の低さに物申したい高校生の語り場


みなさんは、『LGBTQ +』という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
(L…レズビアン G…ゲイ B…バイセクシュアル T…トランスジェンダー Q…クエスチョニング、クィアなど)

そんな『LGBTQ +』の問題が最近になって良く取り上げられるようになってきました。
そんな中で私は、錯視効果を使ってより多い人にこの問題への認識を身近なモノにしたいと考え、『LGBTQ +』問題の『T』の部分を広告画としてみなさんにお届けできるようにしました。

そもそもT(トランスジェンダー)って??っていう方がいらっしゃるかもしれないので、簡単に説明すると
こころとからだの性が一致していないことです。

そして、この問題を取り扱う上で考えたことは、最近になって良く取り上げられるようになってきたものの、先進国の中で日本だけは、まだ『LGBTQ +』問題への認識が浅く感じられました。
だからこそ、このnote記事で少しでも認識を高めたいとこの問題を取り上げることにしました。

■ 工夫した点

色がついてるところに目がいくように背景を白、文字を黒にして、シンプルな広告画にしました!

■ 制作した広告画像はこちら!

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錯視効果広告画を作成することにあたって、私は色の錯覚を利用することにしました。
画像をみてもらえば分かると思うのですが、真ん中のハートの色が男女別で違う色に見えると思うのですが、実は同じ色で周りの色が違うから同じ色に見えないという錯覚です。この錯覚を使って違うように見えても同じだよというメッセージを込めました。

■ プロジェクトを終えて

プロジェクトを通して私が感じたことは、
この広告画を通して少しでもこの問題への認識を高められるということです。

やはり、最初は学校の広告画を作るプロジェクトでそんなに自分の考えを訴えられるのかと疑心暗鬼ではいたのですが、このプロジェクトを通して少なからず認識への訴えが伝わっていたこともあってやってよかったなと感じました。

ですが、まだまだ日本は全体的に認識が浅いのは事実なので、
このプロジェクトが終わっても訴えを続けていこうと思います。

みなさんにも私の考え方をわからなくても伝わっていればなと思います。

最後まで、読んでくださりありがとうございました!


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