【オンライン遊び】CRACK DOWN
N高では、今 『ニューノーマルの遊びを伝えるプロジェクト』をテーマにコロナ禍でも遊べる新時代に適応した遊びを考えています。
私たちの班はこのテーマに沿ってオンライン飲み会での場を想定して
遊びを考えてみました。
オンラインだと話の話題に困ったり...いまいち盛り上がらなかったり...
実際に会って喋るのとではかなり違いますよね?
そこで私たちは雑談にゲーム性を取り入れた『CRACK DOWN』という遊びを考えました!
目次
・CRACK DOWNってどんな遊び?
・実際にやってみた!
・やってみた感想
・筆者が考えたアレンジ
CRACK DOWNってどんな遊び?
CRACK DOWNとは日本語で「見破る」という意味の言葉です。
ルールはとてもシンプルで相手の話が嘘かどうかを見破るという遊びです。
と言われただけではあまり伝わらないと思うので、詳しいルールを説明します。
(以下、話し手をA、聞き手をBとします。)
1. Aはテーマに沿ったエピソードをいくつか話します。ですがその中に嘘のエピソードを一つ入れます。
2. BはAの話したエピソードの中からどの話が嘘かを予想します。
それだけです!とてもシンプルでしょ?
実際にやってみた!
ルールを考えるだけではつまらないので実際にやってみました。
話し手は先生、聞き手は班メンバーの3人。テーマは失敗談。
先生は「学校に行くのにランドセルを忘れた話」「休日に出勤してしまった話」「カラオケで知らない人の部屋に入ってしまった話」「旅行に行って乗る予定だった最後の帰りのバスを乗り過ごしてしまった話」をしてくれました。
予想はランドセルの話が1票、カラオケの話が2票になりました。
しかし予想とは裏腹に正解は休日に出勤の話でした。
予想とは違う結果になりメンバーは驚愕!その後は他3つの話で盛り上がりました!
やってみた感想
自分が考えている以上に盛り上がり自然と雑談に繋げれて、これはオンラインでも十分満足できる遊びができたと思います。
実際にやって笑顔が絶えなかったし、たとえ離れていてもお互いが楽しんでる様子が伝わるゲームだと思います!
筆者が考えたアレンジ
実際にやってみてアレンジの案がいくつか出てきたので紹介します!
1.嘘と本当の話をあべこべにする。
ルール説明では嘘の話を1つ入れましたが、逆に本当の話を一つだけ入れて本当の 話を見破るのも楽しいと思います!
2,チーム戦でする
筆者がやった際は個人戦でしましたがこの遊びはチーム戦でもできます!
話し手側が1つずつ話して行く感じです。
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