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高校生の私が‼️今‼️世界のみんなに伝えたいこと‼️

■要約文

私は動物を利用しないで欲しいという思いからこの錯視効果のある広告を作成しました。
私は日頃から「自分が綺麗になるために、動物を傷つけてもいい理由なんてあるのかな。」と、化粧品のために行われる動物実験に対して疑問を抱いていました。

■ 工夫した点

愛されている動物と、実験に使われている動物の差別化をするためにそれぞれを連想させるもので囲ったのが工夫した点です。

■ 制作した広告画像はこちら!

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この広告はエビングハウス錯視と言って、同じものでも左右で違う大きさに見えるものになります。私が作った広告では下の囲まれている2匹のウサギの右が大きく見えて、左が小さく見えるようになっています。私はこの錯視で同じ命でも違う大きさに見られていることを表しました。

■ プロジェクトを終えて

私は今回のプロジェクトは機会だと思い、動物実験をテーマに広告制作を行いました。

実際、私のキャンパス内発表を通して「知らなかった」や、「シャンプーなどの日用品もされているとは」という声が多くて、少しでも動物実験について広まって反対してくれる人が増えたのかなと思うと、とてもやり甲斐を感じました!

この記事を見た方も、少しでも動物実験について何か思い、心に残ってくれると嬉しいです。

動物実験は他人事ではありません。すぐ側にあります。あなたはこのままでいいと思いますか?

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