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「なんで出来ないの?」を即解消!!生徒の理解度を高める4つのアプローチ



●なんで出来ないの・・??

丁寧にゆっくり
説明しているつもりなのに、

今ひとつ
生徒さんに伝わってらない・・

そう感じた経験
ありませんか??

自分なりに
色々工夫しながら
説明しているのに

なかなか
理解してもらえないと

「なんで、できないの?」

…なんて、

先生も生徒さんも
お互いにフラストレーションが
溜まってしまうこともありますよね・・

●ゆっくり丁寧では伝わらない理由

でも、

どんなにゆっくり
丁寧に説明をしても
伝わらないのには、理由があるのです。

それは、

【理解度のフェーズ】
に適していないから。

●理解度4つのフェーズ

理解度というのは
大きく4つのフェーズ(段階)に分けられます。

知らない

⬇︎

聞いたことがある

⬇︎

理解している

⬇︎

実践できている



例えば、

「花」という漢字を見たことも、
 聞いたこともない海外の方に

いきなり、
「花」の書き順の説明や
 音読み・訓読みの区別の説明を
丁寧にゆっくりしたとしたら・・

どうでしょうか?
理解できるでしょうか?


おそらく
なかなか難しいでしょう。


同じように
バレエのレッスンでも

「タンジュ」という言葉を
初めて聞いた生徒さんに対して

いきなり
ターンアウトのやり方や
カマ足の危険性、
ドゥミポアントの重要性を

丁寧に説明して
ゆっくりお見本を見せたとしても

なかなか
理解が追いつかないことが
多いのです。


だからこそ

生徒さんの理解度を
高めるためには

まずは

生徒さんの理解度を
4つのフェーズから
把握することが役立ちます♪

●まとめ

レッスンでに説明に苦戦していた方は
ぜひ参考にしてみてくださいね…♪


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