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生ける屍と化したぱその数週間。

おはようございます。ぱそです。

私はあの11/4にKing & Princeのメンバー3人の脱退報道を受けてからずっと生ける屍と化して過ごしております。
ずっと大好きだったグループの想像もしていなかった形での分離と別れに、ずっと心にモヤモヤを抱えて過ごしています。
岩橋玄樹くんがお休みし始めた時も、脱退退所した時も悲しくて悲しくて号泣したのですが、
今回はもう何をしていいかわからず、泣いたり怒ったり自虐的に笑ってみたりと大忙しでした。口癖は意味わからんともう無理になってしまいました。

発表の時間から寝られなくて、翌日のイベントは寝不足で目をパンパンに腫らして酷い顔だったけど参加してきました。ただ、電車に乗っていても踊っていても、街を歩いていても泣けてきてしまって、みんなには迷惑をかけたなと思います。ごめんね。
その翌日もイベントの2日目でなんとか笑顔で踊ったものの、打ち上げはパスさせてもらいました。ノリが悪くてごめんね。

3日後の月曜日には新しいシングルが届いてまた泣けました。彼らの中では決まった事項だったろうに普段通り振る舞っていて、でも企画のドライブでは思い出の地を巡るというさよなら感が多少なりともあって5周年みたいなワードは触れられない感じで...でも動画の最後にto be continuedってテロップが出るんですよ。作ったスタッフさんはきっと知らされていなかったんだろうけど、あまりにも私にとっては皮肉めいて見えました。キンプリちゃんにも制作スタッフさんにも一切非はないんですけどね。
そこからは夜になると泣けてきて、朝起きると現実だったことに気づいてまた泣けてきて毎日毎日泣いて暮らしました。
友達にも二重幅が変わっちゃって可哀想な顔だと言われました。


発表から1週間ほどで泣かなくはなったので、一般的な顔をして日常生活を送れていました。
ただ、ずっと前のような元気が出なくて、前よりもずっと疲れやすくなった気がします。
実際立ちくらみと頭痛が慣れっこになり、普通に歩いていても躓きやすくなったようです。

大好きな彼らの決断を応援したい!もう前を向いて感謝したい!とずっと思っていて、否定的な発言をするつもりは一切ないのです。
彼らのことが大好きなのはグループであろうが個人であろうが変わりませんし、彼らの人柄が変わったわけではないのでしょうから私の大好きな彼らでいてくれるはずです。
それは分かっているつもりですし、彼らも少なくとも5月末までは私たちの知っている姿で社会に出てくるでしょう。

でも、どうしてもしょんぼりしてしまうことが止められません。涙は出ないけど、ずっと悲しくて、苦しくて胸の辺りがザワザワするのです。

友達やバイト先の同僚に励ましの言葉をもらうこともありますが、その度に強く生きようとは思うのですが、それは本心ですが、どうも気力が湧いてきません。

数ヶ月前に始めたライブ配信ももう何週間も配信していないですし、
卒論も書かなくてはならなくて切羽詰まっているのに一向に筆が進まないですし(これはキンプリちゃんとは一切関係なくただ自分が書けないだけです笑)、
好きでやっていると思っていたサークル活動も練習の予定がある日は気が滅入って前々日くらいから思い出すたびに行きたくないなと思ってしまいます。
このサークルは、きっと今までも苦手な事を憧れの気持ちだけを頼りに無理してやっているようなものでしたから気づかないだけで心的ストレスは大いにあったはずです。でも、このしょんぼり無気力気分のおかげで露呈してしまいました。

私は社会的な信用は損なわないように!と思ってサークルのイベントも卒論のゼミも休まず参加をしましたが、そんなに社会の信頼が大事か自分?と思うこともありました。
なぜなら自分が思うよりずっと心は沈み続けているからです。でも結果的に頑張ってる自分は褒めてあげたいと思います。

他のアイドルが引退したり休止したりする時に、キンプリちゃんにはまだまだ無縁の話だと思っていました。だってあんなに仲良しだし、まだ若いし、デビューして5年も経っていませんから。
でも、そうではなかったみたいです。寝耳に水でした。

推しは推せるときに推せ!と言いますが、本当にその通りだと思います。

今はキンプリちゃんを見ても泣かなくなったし、辞めることが信じられないのでキンプリちゃんのお仕事も楽しみに観ています。
並行して、推している声優さんのアニメ作品やゲーム実況を見て気を紛らしています。

King & Princeが私の精神の支柱であるために、ここまでのショックを受けてしまいました。
でも、もっと分散させておけばよかったとも思いません。なぜなら彼らは最高だからです。
それはこれからも変わりません。

King & Princeというあの6人ないしは5人でわちゃわちゃしているところはもう見られないのかもしれないけど、King & Prince一人一人をこれからもずっと応援していこうと思います。

この無気力症候群と向き合って、無気力がいつか癒えるように私も頑張って生きていきます。

皆さんお読みいただきありがとうございました。
ぱその最近を記してみました。

以上、ぱそでした。

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