見出し画像

『ペイトナー(旧yup)インターン生インタビュー:小林 光紗』社会人のスキルを求められる環境で、価値観がアップデートされた

 まずは自己紹介をお願いします!

   
小林 光紗(こばやし ありさ)と申します!
群馬県出身で、現在、東京工業大学大学院 環境・社会理工学院 社会・人間科学系の修士2年です。専攻はマーケティング・サイエンスというデータサイエンスの中のマーケティングを対象とした分野です。例えば、消費者に対するアンケート調査の結果をRやPythonといった統計解析ソフトを使って科学的に分析し、マーケティングに対して有効な示唆を出すという内容を学んでいます。

画像1

実は大学では、マーケティングではなく、生物学を、とりわけ食品免疫学を専門に学んでいました。「食べて健康になろう」ということに興味があり、トクホなどのような健康食品開発に向けた研究をしていたんです。健康食品というトピックは好きだったのですが、生物学特有のマウスを利用した研究方法(動物好きなのに育てたマウスを解剖しなくてはいけないのです。。。)にストレスを感じたり、モノよりも人に興味があるタイプだったりで「研究職は自分には合っていないのでは」と考えるようになりました。

そこで、研究職以外の職業についてさまざまな職種の社会人に話を聞きました。その中でもマーケティングや広告の仕事やその仕事をしている方の人柄に魅力を感じました。そこで大学院では、大学時代と研究トピックは変えずに方法論を変えて、健康食品を対象としたマーケティングの研究をしています。

趣味はフルートゴルフです!
小学校では強豪の吹奏楽部に所属し、小4からトランペットを始めました。当時は、毎年ディズニーリゾートでの演奏プログラムに参加していました!中学生になってからはフルートを始め、現在もお世話になっているフルート教室でゆるく続けています。また、大学生になってから両親や授業の影響でゴルフを始めました。休日はよくゴルフをしています!

ペイトナーでインターンをすることになった経緯を教えてください!

私は2021年2月にペイトナーに入社しました!
就活を通して社会人の方と繋がる機会が多く、その中にたまたま副業でペイトナーに入られている方がいて、2020年の11月頃にその方を通して声をかけていただきました。当時は就活も終盤で、加えてコロナ禍で留学にも行けず、これからどうしようかなと考えていた矢先だったので、とても良い機会だと思い、ペイトナーでのインターンに興味を持ちました。2020年12月に阪井さんと初めてお会いして、初対面ですが気づいたら3時間くらい話していました(笑)そこで「就活が終わったら入社を」ということに決まり、1月末に就活が終わったので、そのあとすぐにペイトナーに入社しました!

小林さんは何の業務を担当していますか?


私は現在「広報チーム」に所属していますが、そこに行き着いた経緯からお話します!

初めは広報とマーケティングの兼務でインターンがスタートしました。マーケティングは大学院でも学んでいて元々好きでしたが、広報は初めての挑戦でした。私は、マーケティングの中でも特に「ブランディング」に関心があったので、前々からブランディングに関わりたいなと思っていました。しかし、会社にとってとても大切で繊細なブランディングを未経験の学生に任せるわけ無いと諦めていたんです。そんな私にとって、「広報」というブランディングに大きく関わることをやらせていただけることは、願ったり叶ったりでした。

画像2
阪井さんと📸

 最初は阪井さんと二人三脚で「広報」の仕事がスタートしました。広報の本を読んで、見様見真似でプレスリリースを書きました。広報未経験の中、アドバイザーで入ってくださった方のつてを頼りに、記者さんとのリレーションを作って、取材を受けて、、、とはじめての体験ばかりで毎日新鮮でした。マーケティングでは、マーケチームに入り、主にリスティング広告の運用を担当していました。ペイトナーのマーケチームはやり手の副業の方が多く所属していて、そこでは高速で飛び交うハイレベルな議論について行くのが大変でした(笑)

その後、組織がどんどん拡大してタスクが増えたので、2021年5月からはロールを絞って「広報」に集中することなりました。同時に新メンバーも加わり「広報チーム」が誕生しました。はじめは阪井さんと二人三脚だった広報に、どんどんメンバーが増えていきました。現在も「広報チーム」の一員としてインターンをさせていただいています!

ペイトナーのインターンで良かったことは何ですか?


ペイトナーのインターンをして良かったなと思うことは2つあります。

1つ目は、能力面での成長です。「広報」の仕事はインターン生であっても、記者さんや他社の担当者など社外とのやりとりが多いため、一人の社会人として振るまうことが求められます。その中で、相手に煩わしさを感じさせずかつ成果につながるようなメールの送り方や日程調整の仕方など、社会人になって最初に求められるスキルを身につけることができました。

インターン生にこれを任せるんだ」ということまでやらせてくれるのもペイトナーの良いところです。まずはやってみて精神ですが、放り出すのではなく、アシストがあった上で様々なことをやらせてくれるので、いろいろなことに挑戦しやすいところがとても良いと思います。

画像3

2つ目は、価値観がアップデートされたことです。ペイトナーはフリーランス向けにサービスを提供しているので、個で挑戦されている方や自由な働き方を間近で応援する機会に恵まれています。そんな環境に身を置く中で、私自身のキャリアの選択肢が広がったと感じています。

また、ペイトナーには「誰かの不得意なところは、得意な人に手伝ってもらおう」という文化が根付いていて、これもペイトナーの良いところだと思います。私は元々、一人で抱え込んで、キャパオーバーしがちでした。そんな私にとって、ペイトナーの助け合いの文化にはとても助けてもらいました。このように、自由にのびのび働く個が協働することで、チームとして大きな成果を残せると身をもって学ぶことで、自分の伸びしろを広げてもらいました。

小林さんがこれからトライしたいことは何ですか?


今後は勉強とインターンの両立を頑張りたいです!
ありきたりなテーマではあるのですが、私は年明けから留学に行くので、年内に修論を書き終えて、資格を取り、留学先では勉強はもちろん、リモートでのインターンなど、確実にハードな日々が待っています。時差もあり、大変だとは思いますが、それらを両立して120%楽しむことが今後の自分の課題ですね。留学先での生活はもちろん、ペイトナーでは今後大きなニュースをリリースできそうなのでこれからの仕事もとても楽しみです!どちらかではなくどちらも、欲張りに楽しみたいと思います!

ちなみにペイトナーは学業などとの両立がしやすい会社です!フレキシブルでとても働きやすいので、あとは自身で切り替えをしっかりするという「自分との戦い」かなと思います(笑)

最後にペイトナーでインターンを考えている学生に一言お願いします!


「まず一歩踏み出してみる」ということを伝えたいです!
今は「実際入ってみないとわからないし」「ついていけるかな」「勉強忙しいし」といろいろ不安材料はあると思います。ですがペイトナーは個々を尊重してくれるカルチャーがあり、学校の勉強を頑張りたい時期は尊重してくれたり、アシストしてくれたり、インターン生一人一人の「やりたい」を大事にしてくれます。ペイトナーでのインターンには、必ず多くの素敵な経験と出会いが待っています。なので迷っている人がいたら、まずは一歩踏み出して応募 or 面談してみることをお勧めします!

ペイトナーでは長期インターン生を大募集しています!

・学生時代に何か打ち込みたい
・働くということがどういうことなのかを肌で感じてみたい
・尊敬し合える仲間が欲しい
・新しいことに挑戦したい
そんな学生さんはぜひペイトナーへ!

ご興味いただいた方は、お気軽にエントリーフォームからご応募ください!

エントリーはこちらをクリック


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?