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【Day1】ケーキバイキングに行きたいんですよ

他の方のnoteを見ていると、よく目にとまる『 #書く習慣 』がなんなのだろうと調べてこの本を知りました。

書かれている内容も読みつつ、なるほどこれに挑戦している人が多いのでよく見かけるのかと納得。

そんなに多くの人がチャレンジしたくなるもの、してみて良かったと思うものならばやってみようか。
そんなふんわりした動機で『 #1ヶ月書くチャレンジ 』
ざっと目を通すと主に良い機会だから自分のことを改めて見てみようかというお題が多いので、途中途中「うっ」となる気がしていますが、ひとまずはやってみます。

そんな1日目のお題が『いま抱いてる目標や夢』

これを見た瞬間に頭の中で中島みゆきの『あした天気になれ』が頭の中で流れ始めました。

なんにつけ一応は
絶望的観測をするのが 癖です

中島みゆき『あした天気になれ』

もう、もろ、これ。
気が付けばこの歌詞そのままに、なにか起こりそう、起こそうとしたときに常に最悪の事態を想定して「どうせうまくいかんのや」と考える癖がついてしまいました。
いつからかはわかりませんが、もうずっとこの考え方が染み付いてる状態で生きてきていました。

だから、新しいことを挑戦することに躊躇うかといえばむしろ逆。
「駄目なのはわかってるけどやってやろうじゃないか」という、どういう思考回路なのかわからない突撃型に成長した理由は『なにかあっても困るのは自分だけ』というのが強い気がします。
裏を返せば自分以外の人が関わる場合は、それはもう「最悪を想定して」臆病なほど警戒して自分の行動を決める癖が付いていたりもします。

そんな人間の語る『目標や夢』というものがどういうものになるかというと「平和が一番だよね⋯⋯」みたいな日和ったことを口に出してしまうのですが、それ以外にももちろん夢も目標も持っています。以下の言葉は中島みゆきさんの歌詞を読んでください。

結局は「どうせだめなんだ」と諦めていても、本当に諦めきれてはいないわけです。思い出すだけで壁に頭を打ち付けたくなるような悪いことも起こっている人生ですが、それでもまだそこまでいかない往生際の悪さは持ち合わせています。

諦めていると言いながら、目標も夢もたくさん抱えているんですがいま一番の夢は『甘いものをなんの躊躇いもなく満足するまで食べたい』です。

食べたらいいじゃないかと言われると思うんですが、ドクターストップがかかっている身なので食べるものにいろいろ制限があるのです⋯⋯。
まともな甘いものを長らく食べていませんし、これがいつまで続くかもいまは見当付きません。
たまに「知るかー!」と食べたくなるときもあるんですが、いまのところは堪えています。ラカントとパルスイートを発明した人にはいくら感謝しても足りません。あれも甘さは感じられるんですけどね。

その夢を叶えるためにはドクターに「いいよ」と言ってもらうということが目標になるわけで、その目標のためには日々いろいろと細かな目標をデイリーミッション的にこなしていくしかないので先は長いです。

目指せスイパラ、目指せケーキバイキング。
たとえ行ったとしても2個も食べれば「もういいや」となるのはわかっているけど、それでも行けたら良いよね。いつか。

ラカントとパルスイートに助けられながら「ケーキおいしい!」と言えるようほどほどがんばります。ほどほどに。

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